「新製品」カテゴリーアーカイブ

今度は16本同時充電@上海問屋

うーむ、12本バージョンを注文してしまったのですが、さらにスゴいものが。

前回の12本のものより先に入手できるので、急ぎの人はこちらの方がいいかも。さらに4本セットごとに放電できそう。海外でも売られているようなのでACアダプタなどの付属品スペックをちょっと調べてみると、100-240VのACアダプタなので海外でも使えそう(いまさら国内専用のACアダプタを使う方がコスト高ですわな)。というわけで、こちらを注文して、12本バージョンをキャンセルすることにしました(してくれるかはわかりませぬがw)。

追記 届いてから実際に使ってみたのですが、ACアダプターの出力が2.1Aってこともあり、16本全部を充電するには少し時間がかかります。夕方セットして朝には終わっているとは思うのですが、昨今の急速充電器に慣れていると「うわ、おっそ!」と思うかもしれません。なので、時間的にタイトなときには使わないほうが良さ気…。

DMC-FT4デビューだが

GPS内蔵タフネスデジカメとして、自分では一押しだったDMC-FT3(今でも使ってますよ)の後継機、DMC-FT4が出ました。

個人的にこれで安心したポイントが一つ。大きさなどがまったく変わってないため、今使っている水中ハウジングことマリンケース DMW-MCFT3がそのまま使えてムダにならないこと。マリンケースを購入するときに思ったのが、DMC-FT3がディスコンになったときに、故障しちゃったり修復不可能なほど壊れたときには、このマリンケースともどもムダになっちゃうかなぁ、と思いました。しかし、もし現在の機材であるDMC-FT3が市場にない、修理不能になった場合にはこのDMC-FT4を買えばよくなったわけです。

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1/10 ISS船外活動用宇宙服

うにゃー。バンダイからこんなん出ました。昨今宇宙モノのプラモデルやフィギュアを買い集めているので(そのうちまとめて紹介します)、コレも欲しい。定価は6,300円とお高いのですが、Amazonでは4,563円でした。いまんとこね。発売が9/23なので敬老の日のプレゼントにもぴったり!(敬老の日は9/19ですってば)。

1/10 ISS船外活動用宇宙服1
1/10 ISS船外活動用宇宙服

というわけでさっそくポチった。止まない雨はないが、オレの無駄遣いは止まない。

ちなみに、このプラモだかフィギュアのAmazonでの中身はこいつ。バンダイの直販サイトでもこのお顔。

バンダイのマスコミ向けPDFでの中身はこいつ。

キリっとしてますw

まぁ、プラモデルなので塗装でいかようにも変わるでしょうが…。

変わりすぎだろwwww

なんつーか、おもしろい違いなのだった。上の顔はパチモンくさい顔のような気がするね。宮古まもるくんてきな。日本人飛行士の顔とか用意しておいてくれればいいのに、なんて思った。

SideWinder 2を手に入れた

DC-MCNP2のネタも尽き、普通に安定して使えていたので幸せな日々を過ごしています。しかしながら、新しいXtreamerことSideWinder 2が出た、というじゃありませんか。PC側に向かおうとしていたXtreamerでしたが、従来のXtreamer→SideWinderの流れを汲む正統進化したアイテムがコレになるわけです。

別に買わなくてもいいんじゃーん?と思いましたけど、とりあえず日本でXtreamerに関するBlogとして多少は役に立ってるハズだから、またもや買ってみたのだよ。人柱として見知らぬ誰かに貢献するのだという清い心のはず。

さて、モノ自体はXtreamerのサイトで直販していますので(というか今のところそこでしか買えない)、8/29に€134.00 EURで買いました。日本円に換算すると…14,984円だったようです。カードの明細上こうなってました。

これだけかと思うなかれ、DHLから1,235円請求されました。500円は消費税のようです。残りの735円は関税立替手数料。思わず配達に来たおねーさんに「お?500円立て替えるのに735円はひどくない?」といちゃもんつけてみたり。ぐぬぬDHLめ…。文句言っても始まりませんから、払いますけどぉ。DHLはこまめにトラッキング状況がわかるのはいいのですが、DHL施設としか書いてないので、どこのじゃい?と思ってしまいますな。

DHLのトラッキング。よくわからんw

というわけで晴れて9/5にSideWinder 2を手に入れることができました。前置き長くてごめんねwというわけで、やっとここからSideWinder 2なのだ。

 

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PENTAX O-GPS1のせいでK-5とか欲しい

うーむ。こんなものがPENTAXから出るとは。率直に言いますが、すげぇ欲しいです。

単なるGPSユニットならほっとくのですが、こいつはアストロトレーサーなんぞがついている。内蔵の手ブレ補正システムをこの方向に利用するなんて、PENTAXすげぇ、と素直に思うのだ。

スペックを見てみると、K-5で使う方がトレース時間は長い。200mmで赤緯0°(つまり天の赤道付近。一番動きの速いところ)を110秒も追尾できる。これだけあればそれなりに星座も天の川も写し込めてしまうだろうし、球状星団や明るめの星雲なら十分だろうな、と涎垂らしちゃうくらい欲しいアイテムである。

通常はポータブル赤道儀(最近はモバイル赤道儀っていうんだね)なんぞを持って行かないといけないのだが、それなりの価格はするし、荷物も増える。こいつはそんな面倒もなく「ちょー気軽に」静止した星夜写真を撮れてしまうわけだ。極端に言えば三脚なければテーブルの上にどかっと載せてもそれなりに撮れてしまうわけだね。

今現在K-5の18-135mmレンズキットが13万円弱、こいつを購入するとトータルで15万程度は覚悟しないといけないので、素直に買っちゃおう♪とはならないのが正直なところだが、次期新マウントを考えるに、PENTAXは外せない存在になってきてしまった。これでOLYMPUSのE-PL2みたいにアートエフェクト的な部分が強化されたら、迷わず旅行用として買ってしまいそう。K-rでもいいんだけど、どうしても上の機種があるとそっちに目移りしてしまうなあ。

いま、新しいカメラを考えた場合には、NEX-5の後継待ちなのだが、こっちに突っ込んでしまおうかと思ってしまう。防塵防滴なK-5と組み合わせたら船の上でもそれなりに使えそうだしね。

GPSユニットを使いたいがために、本体を買わせるのがPENTAXのマーケティングのうまさだなあ、と思う。WG-1 GPSの動画は最低だがw(しつこい)。

TG-810とWG-1 GPS

TG-810とWG-1 GPSの戦いの刻は来たれり。というわけで第一回GPSコールドスタート選手権の開催です。

場所はとりあえず中目黒。単純に会社のそばだからです。一日以上ほっぽらかしておいたTG-810とWG-1 GPSを中目黒のドンキホーテそばを流れる目黒側の欄干に置いて電源を投入するテストです。

なお、撮影はNEX-5でムービーで行って時間を見るという。ま、アバウトですが。

その結果は以下の通り。

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