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Amazonの注文履歴検索をまともに使う

Amazonの注文履歴検索をするとあまりにもアホすぎると最近気づきました。あほすぎるというか使い物にならないレベル。Amazon依存症の人は困るだろってレベル。オレ困る。昔からこれってこうでした?自分の注文履歴をブラックで検索すると…。

 

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ブラックで検索してるのにロックとかヒットしている。どこにヒットしたかわからないものもあるし。これ使い物ならんじゃないか、キー!と正月からいらだつ間もなく50歳になるおっさん。困ったモノだ。なんて同じことを思っている方は日本全国に150万人はいらっしゃるはず(勝手なオレ調べ)。そこで正月早々からすばらしいノウハウを!えへん。

どーするか、というとキーワードにダブルコーテーションを付けるのです。

”キーワード”

のように括るのです。ま、検索時によくやりますな。エグザクトなワードの設定というか。さっそく試してみると…。

ama-sea-2

 

をを、ちゃんとブラックのみがヒットしました(途中切ってあるのでAmazonベーシックでヒットしているように見えますが、これにもブラックというキーワードはついています)。これで検索も使えます。意外にみなさん気づいていないようなので、書いてみました。変なものばっかり買ってるな、とかのツッコミやめてね。傷つきやすい年頃だから。ガラスの50代。もう少し時間はあるけど、もうアラフィー。そんなかわいいワタクシを本年もよろしくお願いいたします。

 

デロンギ EC200N

amazonのタイムセールで何気なく買ってしまったエスプレッソメーカー。ディスコンというか後継のモデルが出ているためか、1万円を切る価格で販売されていた。普段はあまりエスプレッソを飲まない…んだけど、冬の寒い夜にはカプチーノやカフェラテを飲んでみたいってのもありますゆえ、買ってみたわけだ。

後継機種のEC221とスペックを比較してもほぼかわらない。ていうか消費電力のちょっとした違いがあるので、EC221の方がお湯を作るのは早いのかな?と想像できるけど、大量にエスプレッソを飲むわけではないのであまり違いを意識する項目でもないだろうってことでキニシナイ。

2013-12-10 23.16.31旧機種であるEC200の特徴はこの丸っこいデザイン。イエローのボディも個人的には好きな部類でイタリアの製品っぽくてよい。もちろん中国製だけど。EC221はカクカクしてる。この丸っこいデザインの方が個人的には好み。EC221はもっともっとスクエアなデザインだったらよかったのにな。

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cheero Power Plus ダンボーミニ

本当の名前はcheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAhという名前。長いな。Amazonのツイッター見て衝動買い。でっかい旧バージョンの方が容量があるし、その容量による価格差もすごく安い(容量は1.73倍。価格は1.15倍)んだけど、重さとか利用シーンを考えて小さい方でいいや、と思ってこちらをポチった。

2013-12-06 20.39.321重さは140g。でっかい方が258gなので、その差は大きい。ただ、実際に持ってみると140gよりありそう。そこで計ってみたけど、143gだった。誤差だね。気のせいだった。

スタンダードバージョンに比べるとデザイン的にはダンボー度が高い。何書いているんだかよくわからないが、よりダンボーっぽくなったと思う。

2013-12-06 20.41.071そして、口のところを押すと目が光る。これにより残量がわかるわけだが、黄色が満充電に近くそこからオレンジ、赤となっていく。何パーセントでそうなるのかは説明書に書いてあるけど覚えてられないので、赤になったら充電、ってことだけ頭に刻み込んだ。

付属品は↓この写真の通り生成りの麻っぽい素材の袋と充電ケーブル。いわゆるUSBケーブルだ。このケーブルも段ボールっぽい色にしてくれるとさらによかったと思うけど、コストアップするのでここらへんはガマンかな。

2013-12-06 20.40.391USB端子は二つあり、同時に二つまで充電できる構造になっている。ひとつは2.1A対応でiPadのような大電力向けで、もうひとつは1AでiPhoneのようなスマートフォン用。

2013-12-06 20.41.381左サイドにはこのバッテリーの充電用のマイクロUSB端子がついている。

2013-12-06 20.41.501というわけで、自分のiPhone5Sを4回程度充電できるだろうことを期待しております。

今のところの難点は…。充電中に目が点滅するのはやめて欲しいなあ。こういうのって寝てるときに結構気になるんだよね。しかし、コミック(しかもそれほどメジャーじゃないのに)の中にちょっとだけ出てきたものがこれだけキャラクター商品になるってすごいな。

TWINBIRD ホームベーカリー PY-4436AZ

ワタクシ、過去はパンをそれほどには食べませんでした。だがしかし。ダイエットをしてからというもの、炭水化物に対する恋い焦がれる気持ちが日増しに募り、パンも滅多に食べない、食べられない故に好きになったという。そんな悲しい物語。ということもないな。ダイエットは終えたのだが、いまだに分量はセーブしているのでたまに無性にパンを食べたくなる。以前はこんなに食べたい、なんて思わなかったんだが。

さて、パンを食べたい気持ちが強かったんだろうある日についAmazonでこのツインバードのホームベーカリーをタイムセールにて2,980円で販売していたので衝動買いしてしまった。タイムセールじゃなくても3,580円と十二分に安い価格である。ホームベーカリーは1万円くらいするという固定観念があった。それにパナソニックが一強状態であり、マニアックな人が好きなMKとかを購入するというのが普通なのか、と思っていた。

【Amazon.co.jp限定】 TWINBIRD 焼いもメニュー付きホームベーカリー PY-4436AZ 【フラストレーションフリーパッケージ(ffp)】 PY-4436AZ
【Amazon.co.jp限定】 TWINBIRD 焼いもメニュー付きホームベーカリー PY-4436AZ

だからいくら安いとは言え、ツインバードかあ、安い家電を作る会社だよなあ、と思っていたので買っても大丈夫かいな、と思ってたのは事実。しかしAmazonのレビューを見るに、それほど問題なさげだったので失敗してもいいか、という価格もあいまって買ってしまった。昨今買うより捨てる方が面倒なんだけど。こういうものなら誰かもらってくれるだろうし、まーいいかと思う。

ちなみにこの商品、Amazon型番だとこの価格だけど、通常型番商品だと10,500円が定価のよう。そういう意味ではAmazonの価格が異様に安いわけだ。なんせ補修部品として見た場合には内釜がAmazon価格より高いのであるw

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IKEA LEDARE

IKEAが日本に入ってきてもう10年くらいかな?大昔に船橋にあったらしいけど、その時代を知らない自分にとっては、昔IKEAは西海岸の息吹を感じさせるファニチャーストアなのだった。ちょっとまて、スウェーデンだろ?と突っ込まれるのは承知の助、自分が最初にIKEAに触れたのはカリフォルニアだったので、西海岸カルチャーでプリンティングされているというだけなのだが。

その昔IKEAの家具をロスアンジェルスで購入して船便で10万円かけて送ったのを懐かしく思い出すのだが、その後日本のIKEAもすばらしく低コストですてきな家具を提供してくれているのはみんなも知っているとおり。品質は昔から変わらず、それほどいいとは言えないかもだけどw

そんなIKEAで最近購入してお気に入りしたのが、表題にしたLEDARE(レーダレ)。その中でもLEDで600lmの明るさを持つ電球だ。これの優れているところは調光器対応なところ。他社のLEDでも調光器対応のものはあるけど、そう多くはない。そしてIKEAのLEDARE 600lmのスゴいところはやはりコスト。

ikea-ledたったの1,190円。

同じ程度のLEDがAmazonでは現時点で3,380円もするので、やはりIKEAはプライスリーダーとしてもすごいなと。

SHARP ELM LED電球
SHARP ELM LED電球 3,380円

絶対的な価格としては、1,190円でも普通の電球に比べれば高いような気もするが、ワタクシのリビングで使っている電球、100Wのレフタイプだと1,000円近いので実はそんなに変わらない。寿命を考えてもLEDの方が長持ちだろうから、コスト的にはすぐ逆転するだろうしね。

このLEDは中国製なのでここまで安いんだろうし、故障もしやすいかもしれない。でもこのコストなら許せてしまう。それになんだかんだIKEAはサポート悪くないので、壊れてもそれほど問題はないかなと個人的には思ってる。

さらに、このLED電球は消費電力がたったの10W。明るさの差を考えて、100W×4だったものをこのLED(60W相当の明るさ)×6としてやると、400W→60Wに消費電力も減少するはず。しかも、うちのリビングはこれが2セットありましたので、消費量の差はなんと680Wなのだったw

今まで使いすぎてるリビングだったとも言えるけど。まあ10年前にこんな節電がシビアになることは予想してなかったし、電気代もこんなに高くはなかったので仕方ない。

実際に使ってみると、明るさもLEDの方が明るいくらいで実用上なんら問題なっしんぐ。ちゃんと調光器に対応しているので光量の変化ももちろん可能。正直、今までこまめに消さなきゃ、とか思ったりしてるのもプレッシャーだったし、リビングになるべくいない方がいいかな、なんて思ったり、という本末転倒状態だったのが是正されたのは大きい。リビングを煌々と照らしても、それほど電気代を気にしなくてよくなったのは素直に嬉しいのだ。

というわけで我が家も全体的にLEDにシフトしていこうと思って、階段やトイレ、そして洗面所もおいおい変えて行こうと計画してるところである。

問題は各部屋の40W電球×5とかある灯り。これも調光器経由なので交換しづらい。E17の口金で調光器対応のヤツが安く出ないかなあ。

2014/2 追記
調光器対応タイプのスポットっぽいLED電球もデビューしてた。こっちの方がカツンとした光が好みの人にはいいかも。オレもだ。しかし、買い直すのももったいないのでガマンしておこう。

ikea-ledare2

FUJIFILM X20とEtshaimストラップ

ひょんなことからうちにドナドナされてきたX20。ほぼ新品でレンズフード付プロテクトフィルターもオマケしてもらった上にかなりオトクなお値段でゲットさせていただきました。

FUJIFLM X20
FUJIFLM X20

さっそく被写体になってもらう。ホコリだらけにしてしまったのである…orz。掃除してから撮影しろ、と。さて、このX20は前機種のX10とほぼ同じ外観で、クラシカルな風体。オンナコドモに受けそう。ま、オレにも受けているのだがw

プロテクトフィルターも「ここに付いてます!」という主張がまったくなくて最初は付いていないのか?と思ったくらい。雰囲気を壊さないフィルターとフードでございます。かっちょええ。

さて、せっかくクラシカルなカメラなので、それっぽいストラップを探し選んだのがコレ。純正は真っ黒なのだが、あまり真っ黒クロスケにはしたくないので、今回はタンカラーにしてみた。

Etshaim マイクロ一眼・一眼レフカメラ用レザーストラップ Rigel - 10LN
Etshaim マイクロ一眼・一眼レフカメラ用レザーストラップ Rigel – 10LN

こいつの金具をX20の金具に通してあげればできあがり。

リングを通す。純正の金具は使わなくてOK。保存しておきましょう。
リングを通す。純正の金具は使わなくてOK。保存しておきましょう。

これでこのストラップを使って斜めがけしたり、首にかけたりしてゆるふわなカメラ好きなオッサンを演出して、女の子ウケを狙うのだ(なんじゃそら)。

正直、高級感はあんまりないかな。この写真だからなおさらだけど。
正直、ストラップには高級感がない気がする。この写真だからなおさらかもしれないけど。

まー、値段もとってもリーズナブルなので、飽きたら素直にもっと違ったモノを探しても悔いのない価格。石垣島でミンサー柄のストラップを見つけて衝動買いしそうになったのだが、幅が広くってこういうカメラにはちょいヘビーなんだよね…。

X20は来たばかりで、カメラとして表にも持ち出していないので、今後積極的に持ち歩いて街角スナップに使ってみようと考え中でございます。

king Etshaim 一眼レフカメラ用 スリムレザーストラップ Rigel-10LN タン 2000円くらい
king Etshaim 一眼レフカメラ用
スリムレザーストラップ Rigel-10LN タン
2000円くらい