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VEZELにキャリアを付けたけど

二人程度で出かけるならたくさん荷物も積めて快適なVEZEL。しかし4人でダイビング、てな感じになるとやっぱり狭いわ荷物積めないわということになるのでキャリアを付けることにした。本当はCARMATEのキャリアがいいんだが、残念ながらまだ出てない。それにVEZELのルーフレールはちょっと独特なので汎用タイプのルーフレールキャリアを載せることも無理。

仕方ないので楽天でホンダアクセス純正のキャリアを買うことにしたわけだ。そして届いたのでいそいそと装着。純正だけによくできているなー、と思うのだが、取付は多少面倒。

ルーフレールに貼り付けるカバー
ルーフレールに貼り付けるカバー
ルーフレールについているフタ
ルーフレールについているフタ

まずはルーフレールにシール状のカバーを貼り付ける。ルーフレールには位置決めするための穴が開いていて、使ってない時にはフタがされている。そのフタはカンタンに爪で取れる。

次にシールをこの穴に合わせるのだが、手順ではマスキングテープ使えとなっているが、面倒なのでフタを再度することで位置合わせに利用する。

2014-04-04 14.12.18 2014-04-04 14.16.52フタで位置合わせした状態。2014-04-04 14.17.46その状態のまま少しだけ裏紙を切る。2014-04-04 14.18.34ぺたりんこ。これで位置決めできたので、そのあとフタを再度外して、完全に貼り付ける。

2014-04-04 14.19.32これでカバーが貼り付けられた。同じことを残り三カ所行う。

さて、この後はフットの幅調整をしてクロスバーを付ける。フットには左右があるので間違えないように。なぜか印字と違っているんだよな…。ま、気にしないけどさ。

穴の幅で左右が決まる。このフットは右側へはまるのになぜか左側の印字が…。面倒なので入れ替えないw
穴の幅で左右が決まる。このフットは右側へはまるのになぜか左側の印字が…。面倒なので入れ替えないw

2014-04-04 14.49.21

こんな感じで前後につけた
こんな感じで前後につけた

屋根にクロスバーを落下させると傷つく可能性が大なので、慎重に。本当なら二人でやりたいところだが、ぼっちなのでがんばる。

次にこのクロスバーの上にキャリアを載せるのだが…。純正のルーフアルミラックは高すぎるwというか手元にN BOX+に使っていたカーメイトのキャリアが残っているのでそれを利用する。本来ならばバーの太さがカーメイト(INNO)とホンダアクセスのバー(これ、PIAA…TERZOのOEMだ)と幅、高さとも若干異なるのだが締め付けには問題ない誤差なので、そのまま使うことにした。

ヘンにかっこいいラックよりこれでいいのだ。
ヘンにかっこいいラックよりこれでいいのだ。

適当にバーに合わせて位置調整を行い、取付完了。

2014-04-04 15.03.39 2014-04-04 15.03.54さて、付いたのはいいんだが、

正直カッコワルい…w。

VEZELのスタイリングが台無しな感じになってしまった。N BOX+みたいに真四角なクルマだと気にならないんだけどな。取付取り外しが面倒ではないので、使わないときはこまめに外そう。せめてブラックなら目立たないんだけどなー。

さて、最後にロックしようと思ったんだが、ここで問題が。

error normalフットが四つあるうちの一つにロック機構がすっぱりないwそのためロックのギザギザねじを回してもロックしない。そうそう盗まれないだろうけど(他の三つで取れなくはなっている)、さすがにいらなくなったときに売ったりするのにも困る。

そこで一応販売元であるホンダアクセスに交換とかできますかしら?と尋ねてみると驚愕の展開w

知っている人には普通のことなのかもしれないが、通販で買ったものは保証しません、との返答に愕然とした。ディーラーで付けないといっさい保証しないそーな。いちいちこんな簡単な作業をディーラーに頼むのもなあ、と思って自分で買ってきて付けたのが裏目に(もちろん部品自体もディーラーよりは安い)。

販路のコントロールは正当な理由がなければ独禁法違反だろ、と食い下がったが、まずは買ったところに問い合わせして欲しい、そこで対応できなければさらに検討します、とのことだったので買ったところに問い合わせしたら交換してくれることになった。ひとまずは安心したのだが、純正のオプションにこんな罠があるとは思わなんだ。

というわけで、数千円ケチるとこういった罠が隠れていることを知った。しかし一切保証しないってのもどうなのよ…と思うぞ。きちんと取り付けないと危ないから販路をコントロールしている。合理的に運用している、と絶対言い張るだろうなとは想像できるが。

これだから純正はイヤだw

なお、荷物を載せないで走るととっても風切り音がヒャーヒャーとする。N BOX+のときには気にならなかったんだが、VEZELは空気の流れとかが違うんだろう。

なお、耐荷重は75キロまでOKとのことなのでこのルーフラック分を除いても65キロ程度は余裕で載せられることになるわけだ。3mくらいのFRPボートなら車載できるね。やらないけど…。荷物の積載量だけ考えるとストリームとかフィットシャトル、オデッセイが欲しくなるな。VEZELシャトルとか作ってくれたりしないものか。買わないけど。

次期F-X…クルマは来たけれど

戦闘機じゃないんだからF-Xではないのですが、自分の主力活動マシンであるわけでとりあえずF-Xとします。無事1月末に納車されました。なぜか仕事が忙しかったりで全然乗れてませんでしたけど。

そして、さてそろそろ乗ろうとしたときにディーラーから連絡が。
「リコールかかっちゃったんで持ってきていただけますか?」
というわけであえなく代替マシンになりました。その代替マシンはコレ。

Fit3。ドラえもん色じゃなくてよかった。
Fit3。ドラえもん色じゃなくてよかった。これ、なかなかいい色だわ。

iPhoneで適当に撮影した写真なので画質悪いですけども、ブリリアントスポーティブルー・メタリック(長い…)のFit3ガソリンモデルがやってきました。自分のクルマはまだ100キロも乗ってなかったのに、この代車のFit3にはもう200キロも乗ってしまったというwすいません、距離伸ばして、なんてちっとも思わないんだからねっ。

というわけで改修(回収)されていったワタクシのマシンはこちら。

またクロかよ!と思うほどクロばっかりな昨今。
またクロかよ!と思うほどクロばっかりな昨今。

はい、VEZEL HVでございます。これも後で写真撮ろうと思っていたら回収されたので、最初に撮影したiPhone画像のみしかない…。今回はVEZELやFit3のHVモデルが全部リコールかかっておりますゆえ、ワタクシのVEZELも連れて行かれました。「エラー出てるか調べて、問題なければ21日のプログラム改修まで乗っててええんちゃいますの?」となぜか関西弁で聞いてみたのですが、ディーラー的には「ミッション交換するなら部品の取り寄せも必要…」などの理由で持って行きたい様子。

まー、どうしてもVEZELじゃなければならない、というところに行くわけでもないので素直に代車に乗りますが。たぶんプログラム改修前まで乗っていさせて、エラーが今までなかったのに発生したらミッション交換というめんどくさい事態(パーツコストも工数も)になるのを事前に防ぐためなんだろうな、というのもあるかしら。

さらに勘ぐるとこのディーラーで一番最初に納車されたVEZELなので製造タイミング考えても、ミッションが今後ダメになる可能性が高いからかな、とか?

最近のクルマはハードウェアではなく制御ソフトでこういう事態になることが多い。N BOXも一度それで回収されたし。オーナーというか使用者としてはこのようなトラブルはなくして欲しいとは思うのは当たり前なんだけど、メカとソフトウェアのハイブリッドな昨今、こういうアップデートはやむを得ないかな、と。くれぐれも命に関わる部分ではエラー起こしちゃダメですが。

というわけで買って一カ月ほどまともの乗れてない状態なのでした。一番楽しんだのはカーナビの取り付け…かな(苦笑)。

しかし、ハイブリッドに乗ると燃費にセンシティブな運転になりがちですね。あまり気にせず運転できるほどスキルアップしているわけではないのでなおさらかもしれませんが。

2月24日追記

21日で改修が終了するんじゃないのかしら?と思ってたのですが戻ってこない。問い合わせしたらなぜか延びて27日にプログラムがリリースされるそう。てか、連絡くださいよ、もう。代車のフィットは、伊豆半島まで往復するなど乗りまくっているおかげで体に馴染んでおりますw

そして、このフィット燃費はとってもよい。長距離走るとリッター20キロを越えました。普通に郊外を走っていても17キロくらい走る。前のN BOX+がターボだったから多少燃費は悪かったとは言え、フィットのほうが走ります。ドライバビリティの差やコストも考慮すると、税金さえ除けば小型車の完勝だな、と思いました。シティコミューターとしても軽自動車と遜色ないですし。

いつのまにかN BOX→N-BOXへ

ワタクシ、オーナーなのに知らなかったのです。N BOXがN-BOXになっていたことを。本日改めてホンダのWebサイトを見ていて「あれ?昔からN-BOX(ハイフン)表記だったっけ?」と思ったのでした。で、調べてみると。

2013年の12月25日にマイナーチェンジがあって、その際にしれっと名称を変更してグレード名も一新されているわけですな。買ってから一年ちょっとのクルマなのにすでに2世代前の初期型になってしまったワタクシのN BOX+でございます。いまさらワタクシのブログの表記をいじることはしませんが…。新しいN-BOXカスタムの黒×赤ツートーンはカッコいいですな。買い換えたくなったり。

cus_turbo_color_redさて、取り残され昔の名前で出ています的な小林旭…じゃなくてワタクシのN BOX+ CustomターボGパッケージですが、すでに1.5万キロを越えております。外見もちょっとこすったり、ぶつけられたり。今まで起きたクルマ原因のマイナートラブルをまとめると。

  • 後ろのウィンドウがガタガタする→当初は調整してみたけど解決せず
  • 後ろのウィンドウがガタガタその2→リコール補修で解決。快適に
  • 最近高速で走るとウィンドウがガタガタ…orz→未解決。風で吸い出されてなるのかなあ?
  • CVTのプログラム変更→自分のクルマには起きなかったのですがリコール改修されたところです

くらいかな?なんだかんだ気に入ってるクルマです。

しかし。ワタクシN BOX+を降りることにしました。なぜか?

それは遠出が多いからです。いかなパワフルターボと言えども長距離では普通車にはかないません。スバルの技術者が言っておりましたが、振動はカラダを疲れさせます。ホイールベースの短い軽自動車はその点、ハンデを持ってます。前後のホイールベースの短さから来るピッチの短いチョコマカした振動はいかんともしがたい。都内や50キロ程度のちょっとの遠出なら全然感じない部分なのですが、乗車時間が3時間を越えると、うー疲れたな-、と思ってしまいます。

そのくせ燃費はそれほどよくない。ブン回して乗ってたり、タイヤを幅広に変えたせいがほとんどでしょうから、N BOX+のせいではないのかもしれないけど、リッター13キロくらいです。前のクルマよりは倍以上走るけど。いや、排気量は1/9なのに倍にしかならんのかよwと思いますが。

昔はグランドボイジャーやジープコマンダーのようなウルトラロングホイールベース(ってほどでもないけど)に乗っていたときには、感じなかった疲れを感じるようになりました。いや、歳なのかもしれないけど。そうそう、最近ひさしぶりにボイジャーに乗ってから、N BOX+に乗り換えたときには、なんて軽快でハンドル軽いんだ!と感動しましたが。そういったボーイズレーサー的な感覚はN BOXの方がはるかに気持ちいいんです。

というわけで、次期FXの納車が今月末に迫っております。それはいったい何かとゆーと…。内緒。誰も期待してないであろうけど、自分が楽しみにしているからいいのです。

余裕があればN BOX+もとっておくのですけど残念ながら二台維持する甲斐性はないのでした。都内は本当に駐車場代が高いです。

ちなみに、最近出たスズキのHUSTLERは気になります。昔あったバイクと同じ名前を持ってきたところもいいし、アクティブに野山を駆けまわるにはいいかもしれません。N BOX+はやや重いので。余裕があれば実物大のおもちゃとして軽自動車を置いておきたいのですが。

Tunein RadioにゾッコンLove

ゾッコンLoveってなんだよ、と自分で思ってしまうほど死語?それはともかくiPhoneのTunein Radioが便利すぎて死にたい…じゃなくてかなり使えるので激しくオススメしてみますよ。Androidにもありますが。

index事の起こりは昨今ハマっているインターネットラジオをクルマ(N BOX+)の中でも聴きたいなぁ、と思いまして。自分のクルマにはXtreamerのElviraがあるので、それをXtreamer SideWinderに取り替えて無線LANのアンテナつけて、イーモバのルータ経由で聴けばいいか?と思ったのですな。今となればなんという遠回りなことを考えていたんだ、と思いますがこのときは真剣なわけです。

しかしながらカーナビでiPhoneをつなげているときにYouTubeなどの音は聴けるわけで(接続方法を変更すれば画も見られます)、ここでハタとiPhoneでネットラジオ聴ければ、そのままカーナビから聴けるんでないの?ということで探して発見したのがこのTunein Radio。発見ってほどでもなくネットラジオ界ではかなりメジャーなソフトなのですね。自分が知らないだけだった。

メインの画面
メインの画面

使い方もシンプル。普通にブラウザから聴取したい局を選んで聴くだけ。そしてお気に入りにどんどんぶち込めます。さらにかかっている曲の情報も出るので、それもお気に入りにどんどんクリップしていけます。また、その曲をiTunes Storeから購入することもできるといういたれりつくせりなアプリです。

カーモードなんてのもあってイージーオペレーションできるようになっていたり、アラーム設定、スリープ機能もあるのでラジオ聴いたまま寝ちゃってバッテリー空っぽ、なんてことも未然に防げるすばらしさ。しかも無料のアプリなのでダウンロードしておいて損はありませぬ。

おかげで、クルマの中でハワイの局をずっと聴いてドライブなんてこともできるので、三浦海岸を走っていてもカメハメハハイウェイを走っている気分になれたり、歩いているときに聴けば、戸越銀座もホノルルのダウンタウンに早変わりなワケですよ!かなりムリはあるけど。

というわけでめんどくさいこと抜きに世界中のネットラジオを楽しめる秀逸なアプリとしてストロングリーリコメンドしちゃうわけなのだった。ちなみにカーナビにも曲名がちゃんと表示されるというすばらしさ。世の中、かなり便利になっちゃってます。

IMG_5609 IMG_5607※追記 いつのまにやらハワイのラジオ局が聴けないものばかりに…。リージョンコントロールされているようです。なんでやー。著作権の関係かなあ。しくしく。聴ける局もあるのですが…。

N BOX+に最近つけたもの

細々とバージョンアップしている我がN BOX+です。最近は以下のものを装着。ま、たいしたものでもありませんが…。

KENWOODツイーター KFC-ST01

KFC-ST21
25mmバランスドームチューンアップ・ツィーター KFC-ST01

あきばお~で購入。3,530円。安いwww

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N BOX+ ESPELIRダウンサス

あけましておめでとうございます。今年は何にハマる年になるんだろうなぁと思いつつ。

正月早々ヒマなのでN BOX+のサスペンションをダウンサスに交換しました。以前アルミを着けたときに、さすがにあの隙間はひどいなぁ、と思ったので車高を下げることに。ベタベタな車高はさすがに年齢もあるし、田舎を走ることも多い自分は実用的にも困るだろうということで適度なダウン量を狙います。

ダウンしたあとの勇姿…意外に下がってない気もしますが、こんなもんでしょう。
ダウンしたあとの勇姿…意外に下がってない気もしますが、こんなもんでしょう。

ブルジョアならば黙って車高調とかになるのでしょーが、自分はビンボーなのでとりあえずダウンサスにしました。これでダメなら次は車高調にすればいいや、というプラン。色々と調べたところ、ESPELIRのダウンサスがリーズナブルな価格でそれなりによさそう。RS☆RとかTEIN、タナベなどもありますが、車検対応で40mm程度のダウン量ならそうそうメーカーの違いもないだろうってことでコレを選んだわけです。

ESPELIRスーパーダウン
ESPELIRスーパーダウン

定価は31,500円なのですが実際の価格は通販で11,680円。なんだこの2万円もの価格差はと思っちゃいます。もしかしてフロントしか入ってないかも、なんてビクビクしましたが届いたらちゃんと4輪分でしたwサスペンションの原価などはたかがしれてますから、これでも儲かる価格なんだろうな、とは思いますが、折れたりしませんようにw。

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