「モバイル機器」カテゴリーアーカイブ

eneloop tonesを予約

今月アタマにリリースされていたSANYOのeneloop tonesの予約をしました。初めて見たときに、10年前にアメリカのIKEAでパステルイエローの単三電池を見たときのような衝撃というとオーバーだけど、今までなかったものを感じたのです。10万パッケージも出るのでそうそう売り切れることはないと思いますが、仮押さえしておいた状態です。

8本セットで2,500円というのはちょっと高いなぁ、と思うのですがリモデルしたばかりだし普通のと値段も変わらない。今までにないエネループですから、このビッグウェーブに乗るしかないってので合ってるのか?これまでの1,000回充電から1,500回充電できるという改良されているモデルです。もっとも充電回数より容量上げる方にワザと伸ばさないのがエネループです。大容量タイプで800回、なんてエネループも見てみたい気がするけどね。

03_01_HR3UTGA8TN今持っているエネループが足りないわけではないのですが、これ色が着いていると便利なんですよね。どれ使ったかがわかりやすい。普通のエネループを8本とか持ち歩き、2本毎に使っていると自宅に帰ってから「あれ?どれ使ったっけ?」とか悩んでしまう。もちろんエネループにシール貼ったり、使い終わったものは別のポケットに入れておく、などの工夫はしていますがこうやって色づきなら、そういった段取りクンみたいなことをしなくてもいいのです。

二つセット買えば、二本使う機材なら同じ色で組み合わせられるし、四つセット買えば四本使う機材、八つセット…ま、どうでもいいか、そこらへんは。

ちょうど出る時期も12月ということもあって、ちょっと実用的なクリスマスプレゼントにもいいかも。限定と言うことですが代表的な色は四本パックとかで定番化してくれないかなぁ、なんて思ってしまいます。ちょうどストロボが四本利用するので、そういったパッケージのブルーエネループとかレッドエネループなんてのも欲しいわな。

SANYO NEW eneloop tones ¥ 2,232 SANYO NEW eneloop tones ¥ 2,232

ラブプラスが来たっwww

コナミが社運をかけて開発した?ラブプラスの発売日が9/3に決定したそうです。これで本来ならば憂鬱な9月を楽しく迎えられるわけですねっw

いや、しかしDSのソフトもなんていうか、うん、おっきいおともだち向けのソフトがどんどん出るわけで、今までこういうのはPCとかPS2などの独壇場だったのが、最近はもう様相が変わってきたわけで。なんというか巨大なプラットホームにはやっぱり集まってくる構図になっているんですね。というわけで、さっそくAmazonでも予約開始されました。価格は、¥ 4,684です。なかなかリーズナブルな価格。なぜかというと、これで二次元彼女と「いつでも」モバイルで遊べるわけですから。

ラブプラスラブプラスラブプラス
※どれクリックしても予約ページに飛んじゃいますのでご注意。

ちなみに、コナミオンラインショップで予約すると、ラブプラス特別版を買えるそうな(5,220円)。これは、ソフト「ラブプラス」、「ラブプラス プレミアムアートブック」、「ラブプラス Dramatic Soundtrack」(←ここ注目)を同梱した商品となってます。また特別版購入者には、コナミスタイル限定の購入特典を通常版特典とあわせて、もれなくプレゼントするそうで、その限定の購入特典はというとまだ鋭意製作中らしい。(6/29追記 以下のクリアファイルだそうです)

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どうしても痛くしたいんだな?

NTT-X StoreもNECもMicrosoftも「狂ってるんじゃね?(いい意味でw)」と思いたくなるようなサーバ売るんだなっ。

※クリックすると、NTT-X StoreのWebに飛びます。

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GIGABYTE GA-MA790X-UD4Pその2

というわけで、メインマシンを置き換えました。ML115G5で使っていたHDDを移設したわけです。実際にはかなり苦労したんだけど。

普通に付け替えて起動したら、crcdisk.sysのブルースクリーンエラーが出る。これ、以前AHCIをONにしたら出たよなぁ?などと思い、BIOSをちゃんとIDEモードになっているのを確認してもダメ。再インストール面倒だな、と色々と試行錯誤していたら、BIOSでAHCIモードにしてみたら、あっさり起動しました。うーん。ここらへんのエラーでググるといろいろな現象は確認できるんだけど、これといった解決策はないようです。

その後BIOSを最新のF4にアップデート。これをしないと1600MHzでしか起動しません。BIOSでは3200MHzになっていても、Windowsが起動すると1600MHzになってしまいます。AMDのCPUってこういったヘンなトラブルが起きることが多い気がする…。IntelのCPUだとBIOSでサポートしていないCPUでもちゃんとフルスペックで起動することが多いんだけど。もちろん、Black Editionだからこうなっちゃうのは仕方ないことなのかなー、とは思いますけどね。

なお、F4にアップデートしたあと、BIOSがデフォルトに戻るわけですが、その際はIDEモードでもなんら変わらずブートします。さっきのAHCIじゃないと起動しないって、なんなんだよ…。

気を取り直してベンチマークしてみました。以前のML115G5との比較です。

9950BE 955BE
[ ALU ] 38989
Fibonacci : 15081
Napierian : 6663
Eratosthenes : 5673
QuickSort : 11550
[ FPU ] 42588
MikoFPU : 4963
RandMeanSS : 23262
FFT : 8004
Mandelbrot : 6337
[ MEM ] 26581
Read : 8069.17 MB/s ( 8069)
Write : 4595.58 MB/s ( 4595)
Read/Write : 4385.40 MB/s ( 4385)
Cache : 95101.46 MB/s ( 9510)
[ ALU ] 48954
Fibonacci : 18389
Napierian : 8332
Eratosthenes : 7167
QuickSort : 15044
[ FPU ] 51954
MikoFPU : 6140
RandMeanSS : 28088
FFT : 9864
Mandelbrot : 7840
[ MEM ] 27164
Read : 10348.44 MB/s ( 10348)
Write : 4386.32 MB/s ( 4386)
Read/Write : 4334.09 MB/s ( 4334)
Cache : 80746.84 MB/s ( 8074)

ん、かなりパフォーマンスアップしています(当たり前だが)。クロック比で、1.23倍になっていますからその分より気持ち上の数値が多いかな。FPUのところはちょっとクロック比よりも少ないか。

今回はノーマルクロックでテストしてみましたけど、やはりせっかくなのでOCしてみたいと思います。ちまたでは普通に3.8GHzとかで運用できているようなので、それを目指しましょう。もちろんメインマシンなので安定サイドに振った設定にとどめておきますが。9950BEはちょっとでもOCしようもんなら、MEMTESTが途中で落ちてしまうという現象があったので、OCせずノーマルで使っていました(K10stat使用)。あまり意味ないので、今まで書きませんでしたけど9950BEはあまりおもしろくない石だったなー。

しかし、純正CPUクーラーのファンってすげーうるさいですね。高周波音が響くというか、ML115G5のCPUクーラーより気分的には3倍以上うるさい。買わなきゃ…。金食い虫だな、もう。

閑話休題

久々にAntecのケース使ったけど、ネジ類が見つからない。そのためHDDなどを固定するのに一苦労。特殊なケースだと専用のネジをキープしていないと後で苦労するのはわかっちゃいるんだけど。PC一台しかない、なんてときにはこういったことは起きないだろうが、自分みたいに複数台あるとなくしちゃったりします。というかドコ行っちゃったんだかわからない。整理整頓できない自分を棚に上げて、こういうのは独自仕様だと困るんだよなー、とかボヤいちゃいます。しかも買うとなるとえらく高いし。

19インチで1万円(+300円)

1万円と300円から買えちゃうの~、8000円のモニターよりもっと欲しくなった~♪(創聖のアクエリオンのテーマの節で歌ってください)後ろのフレーズはほぼ関係ない。

Amazonで19インチモニターが、10,300円。ジャパネットたかたなら、大変なお値打ち価格だっていって社長が出てきて、会場の奥さんがどよめき発してますよ。

Westinghouse 19インチワイドモニター 液晶モニター ブラック L1975NW 1万円+300円w
Westinghouse 19インチワイドモニター 液晶モニター ブラック L1975NW 1万円+300円w

ゆゆしき値段ですなあ。けしからん、もっとやれ。

以前はもう少し高かったのですが、今はこんなお値段。解像度は1440×900の16:10でPC向きでございます。テレビよりちょっと縦があるワケですね。以前も紹介したのですが、そのときは12,000円くらいだったような。なんだか液晶モニタの小さいのを昨年1万円(15インチ)出して買ったのがバカらしくなる値段になっちゃいました。そのうち19インチで5,000円、なんて時代も来るのか?USBサブモニタが流行ってるそーですが、あんなのに1万円出すより、こっちの方が4倍いい。アバウトな解像度比較ですが。

この価格なら、トイレに置きたくなるかも。PCはMini-ITXで無線LANのUSBアダプタでも付けてね。起動している間に終わりそうだが。あ、スタンバイしておけばいいのか。いやいや、尻が痛くなりそうだし、風邪引くかもしれん。やめとこ。

でもおもしろそうだ。

東芝 Satellite K31(Core2Duo搭載)が62,800円

※4/30 15:00に終了しちゃいました。

思わず、

ちょ、おまwwww

と言ってしまいそうな価格です。明日の朝6時まで(30日朝6時まで延長になりました)ですが、なんとCore2Duo搭載PCが62,800円。スペックはもちろん最新PCにはかないませんが、ネットブックの価格ですな、こりゃ。ネットブックでここまで速いノートPCはありませんですよ。



Satellite K31 240E/W

おもなスペックとしては、以下のようになってます。

注目したのはメモリが最初から2GB入っていること。最大で4GBにする場合には全部外して2GBx2のメモリを買わないといけないので、2GBのまま使うのがよいでしょう。そして、光学ドライブはショボいので、自分でDVD書けるドライブに交換するとか。ディスプレイも1280×800ありますので、たいていの利用にはOK。重さが3キロありますが、これはネットブックにはかなわないところで、我慢しなきゃいけませんwあとOSがXPなのもポイント高いです。もちろんVistaにもできます。

まー、Core 2 Duoの2.4GHzなので普段使いには快適なPCでしょーし。デザインがちょいとイマイチな感じを受けますが、安さは正義です。これにかなうものはない。気に入らなかったら色を塗れ、ってなもんです。あと付属品でリカバリDVDにはXPはもちろん、Vista Businessがついてます。

変に凝っているなぁ、と思ったのはeSATAとIEEE1394のインターフェイスがついていること。妙なところの拡張性高いところも気に入りました。あとちょっと困りものなのが無線LANがないこと。これ、簡単に拡張できるのかしら。まぁ、無線LANカード挿せばいいのですが、あまり美しくないかな。

CPU Core 2 Duo P8600
周波数 2.40GHz
2次キャッシュ 3MB
チップセット モバイル Intel GM45 Expressチップセット
メインメモリ(標準) 2048MB
メインメモリ(最大) 4096MB
HDDタイプ 5, 400rpm、Serial ATA対応
HDD容量 80GB
光学ドライブ DVD-ROMドライブ DVD-ROM読出8倍速、CD-ROM読出24倍速、12/ 8cmディスク対応、Serial ATA接続
その他補助記憶装置 ブリッジメディアスロット×1(SDメモリカード、SDHCメモリカード、xDピクチャーカード、マルチメディアカード、メモリースティック、メモリースティックPro 対応)
ディスプレイサイズ 15.4型
ディスプレイタイプ 15.4型 WXGA TFTカラー液晶 1280×800ドット
グラフィックコントローラ モバイル Intel GM45 Expressチップセットに内蔵(モバイル Intel GMA 4500MHD)
IEEE1394(空/全) 1/ 1
LAN あり 1000Base-T/ 100Base-TX/ 10Base-T(自動認識、Wake On LAN対応)
PCカード TYPEII×1スロット(PC Card Standard準拠、CardBus対応)
その他バス ●RGB(15ピンミニD-sub 3段)×1、
●eSATA×1(USB2.0共用)、
●シリアル(RS232C 9ピンD-sub、非同期115, 200bps(ハードウェア仕様)、16550A互換)×1、
●ヘッドホン出力(3.5mmステレオミニジャック)×1、
●マイク入力(3.5mmミニジャック)×1
インストールOS Windows XP Professional 正規版 Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載(Windows Vista Business ダウングレードサービス)
本体重量 標準バッテリパック装着時:約3.0kg、バッテリパック62G(オプション)装着時:約3.0kg
備考 3年パーツ保証(パーツ保証3年、海外保証(制限付)・持ち込み修理1年)、リカバリDVD(XP, Vista)付属