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というわけでeneloop tones

一昨日届いていたeneloop tonesを開封しました。沖縄から帰ってきたときに玄関にぶら下がっていたのですが、さすがに疲弊していて開ける気にならなかった。

パッケージはシンプル
パッケージはシンプル

中身は普通のエネループですけれど、パッケージはシンプルでちょっとだけ色が入っているのがわかる程度。シールで留められているのでちゃんとキレイに剥がしましょう。

開けるとこんな感じ
開けるとこんな感じ

パッケージを開けると、カラフルなクレヨンちっくなエネループがお目見え。質感はマットな感じです。つや消しのカッティングシートと言えば伝わるかな。もっとアクリルというかビニールっぽいテカテカしているイメージでしたが、実際は落ち着いたものです。個人的にはテカっている方が好きかも。なんというか、キャンディレッドみたいな透明な皮を被っている色が好きだということもあります。

んで、実際にこれをどう使うか?と考えてみたのですが、とりあえずディスプレイしてみました。ガラスの器みたいなのに無造作に入れておくだけでも絵になる…かも。欲を言えば、パステルっぽい器、例えばファイヤーキングのホワイトの小皿みたいなものがあれば、それに入れておくと全体のパステルトーンと調和しそうです。まぁ、実際にはこんな飾り方しないわけなんだがw

ごちゃっと入れてみる
ごちゃっと入れてみる

性能は…新しいエネループということで1,500回の充電が可能ということらしい。というか、そんなのテストできないので、信じるしかありません。充電器がひとつしかないので、もひとつ欲しいかもと思いました。

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eneloop tones 発売延期…ところでCULVってなに?

楽しみに待っていたeneloop tonesですが、発売延期が告知されていました。諸事情ってのがよくわかりませんが、量産に入ったときの色のクオリティとかラッピングに問題があったのかな。取り急ぎ使うものでもないので、待っていればいいのですが。

Amazonでも予約が復活して12日発送になっているので、手に入らないことはなさそう。

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ところで、AmazonでASUS UL20Aが5万円を切っていて人気商品になっていたのですが(今は品切れ)、これについて調べてみました。まず気になったのはCULV。ちらほら聞いていたキーワードなのですが、あまりノートパソコンにアンテナを張り巡らせてなかっらので、うろ覚え状態。ちゃんと調べると、CULVとは、Consumer Ultra Low Voltageの頭文字をつなげたものらしい。ちゃんとした英語になってないような。ULV for Consumerならわかるんだけど。

まぁ、ここらへんはどうでもいいとして、定義としては、CPUにインテル製の超低電圧版(ULV)Core 2/Celeronを載せていることが前提らしい。AMD系はダメなのでしょう。ここらへんマーケティングに優れたIntelらしい。

DELLから出ているADAMO XPSもCULVに入るんでしょーが、これは同じカテゴリーとは思えないくらい高価。VAIOなどはネットブックカテゴリーなのに、CULVノートよりも高価である、なんていうまだイマイチ棲み分けできていない現状ですな。

ASUSとかAcerなどの台湾メーカーはここらへんきっちりネットブックを食べちゃうラインに強力なラインナップを持ってきたので、こりゃ売れるだろう、と思います。自分の持っているパナソニックのCF-Y5(ずいぶん古くなったなぁ)に比べてもえらく強力で画面もでかい。Windows7の価格が2万円と考えてもハードウェアだけで2.7万円では作れませんから、すばらしい値付けだと思います。

というわけで、Amazonが復活したら買おうと思いますがブラックモデル出ないかなあ…。

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※本日会社にUSBサブモニターを持っていきました。これで仕事(以外のこと)がラクにできるようになるでしょうw

eneloop tonesを予約

今月アタマにリリースされていたSANYOのeneloop tonesの予約をしました。初めて見たときに、10年前にアメリカのIKEAでパステルイエローの単三電池を見たときのような衝撃というとオーバーだけど、今までなかったものを感じたのです。10万パッケージも出るのでそうそう売り切れることはないと思いますが、仮押さえしておいた状態です。

8本セットで2,500円というのはちょっと高いなぁ、と思うのですがリモデルしたばかりだし普通のと値段も変わらない。今までにないエネループですから、このビッグウェーブに乗るしかないってので合ってるのか?これまでの1,000回充電から1,500回充電できるという改良されているモデルです。もっとも充電回数より容量上げる方にワザと伸ばさないのがエネループです。大容量タイプで800回、なんてエネループも見てみたい気がするけどね。

03_01_HR3UTGA8TN今持っているエネループが足りないわけではないのですが、これ色が着いていると便利なんですよね。どれ使ったかがわかりやすい。普通のエネループを8本とか持ち歩き、2本毎に使っていると自宅に帰ってから「あれ?どれ使ったっけ?」とか悩んでしまう。もちろんエネループにシール貼ったり、使い終わったものは別のポケットに入れておく、などの工夫はしていますがこうやって色づきなら、そういった段取りクンみたいなことをしなくてもいいのです。

二つセット買えば、二本使う機材なら同じ色で組み合わせられるし、四つセット買えば四本使う機材、八つセット…ま、どうでもいいか、そこらへんは。

ちょうど出る時期も12月ということもあって、ちょっと実用的なクリスマスプレゼントにもいいかも。限定と言うことですが代表的な色は四本パックとかで定番化してくれないかなぁ、なんて思ってしまいます。ちょうどストロボが四本利用するので、そういったパッケージのブルーエネループとかレッドエネループなんてのも欲しいわな。

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