「ムダづかい」カテゴリーアーカイブ

USB3.0対応の2.5インチケースあれこれ

秋葉原に行ってリニューアルして大きくなった上海問屋でUSB3.0の2.5インチHDDケースを買ってきました。1,280円。USB2.0なら安いけど、いまさら買ってもねえ。その後東映無線に寄ったらグリーンハウス(大好きw)のUSB3.0のケースが980円…。こっちの方が安いじゃん。なので、そのまま購入。これぞナンピン買い(違

というわけでさっそくテスト。

左が上海問屋のもの。右がグリーンハウス。
左が上海問屋のもの。右がグリーンハウス。

まぁ、見ておわかりと思うが上海問屋のはチープ。チーパー、チーペスト!

グリーンハウスを買っちゃった気持ちがご理解いただけるかと。さて、大きさは以下のように若干上海問屋の方が小さい。

iPhoneは4Sですよ。
iPhoneは4Sですよ。

ま、そんなに変わらんわね。

さて気になるのは上海問屋の方のUSBケーブルのコネクタ。HDD側がコレ。

これってUSB2.0のminiBだよね。
これってUSB2.0のMini-Bだよね。

どうしてこういう特殊なことをするんだろう。普通のMini-Bだと端子が足りないだろうから、特殊なケーブルなんだろうけど、なくしたら手に入れにくい。

なんて思っていたらamazonにはあったが。

でも、普通に手に入るものにして欲しいな。いざとなればUSB2.0で使えばいいんだろうけどさ。

さて、ではこいつをセッティングしてテストしてみるです。

前に買って使ってなかったIntelの510 120GB
前に買って使ってなかったIntelの510 120GB

ベンチマークは次の通り。

上海問屋ケース
上海問屋ケース
グリーンハウスケース
グリーンハウスケース

というわけで若干上海問屋ケースの勝ち。性能にそれほど差異はないのでこれから選ぶならグリーンハウスのケースをオススメする。なぜならカッコイイのとケーブルが普通のUSB3.0ケーブル(Standard-AとMicro-B)だからなのだ。

おまけにそれぞれにIBMのDeskstor 750GB 7200rpmを入れたときのベンチマークも。

上海問屋ケース
上海問屋ケース
グリーンハウスのケース
グリーンハウスのケース

ハードディスクだとほんとに差異がないね。しかし今のHDDは速いなあと思った。OSの起動とかに使うんじゃなく単なるデータストレージとして使うんならSSDはもったいない。

そして、このあと余計なことをして地獄が訪れるのにオレは気づかなかったのであった。

ベクトルを間違えた努力

今日のは単なるメモというか日記。いつもか。

最近引きこもりなのでネットラジオを聴いていることが多い。PCでも聴けるし、自分の持っているAVアンプ・YAMAHA RX-V771でも聴ける。ネットラジオとやらをまともに聴こうと思ったのが何年かぶりなので(以前はIE5についていたラジオバーだったようなw古っ)、時代の流れを感じる…なんてのはどうでもいい。

ま、とにかくハワイのネットラジオを聴いては「あー、ハワイ行きたいなぁ」と思い、BAY Smooth JAZZという局のラジオを聴くと「うむ、西海岸でベイエリアの風に吹かれながらドライブしたいぜ」なんて思ったり思わなかったり(BAY Smoothがホントにベイエリアにあるのかは知らん)。

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秋月電子通商のUSBDAC

自分がまだ中学生の頃から秋葉原に居を構えている秋月電子通商。昭和53年に創業なのでまさに中学生のときである。ま、こんな話はどうでもいいんだけど、ここでは廉価なキットを色々と出しているので、この頃からお世話になってきた。そして今回お世話になったのは、USBDACであるAKI.DAC-U2704 REV.Cである。ちょうど自分が購入するタイミングでレビジョンCになったようだ。

考えてみれば別にUSBDACがチョー欲しいッス、というわけでもなかったのだけど、とりあえずナニか組み立てたいという欲望もあり買って作ってみたというわけ。値段もチョー安いッス。

シンプルな梱包。いつもそうだけど。
シンプルな梱包。いつもそうだけど。

価格は1,700円。音質を向上させるであろうオプションのコンデンサは140円だ。どうせなら一緒にしてくれればいいのになー、とは思うが。

ひさびさに半田ごてを出してきて組み立てるのだが…。パーツが小さくて目が見えないwww。老眼ヤバいぜ、ほんとに。メガネ買おうかなぁ。

2704と水晶発振子は実装済み
2704と水晶発振子、そしてUSBコネクタは実装済み

ほんとに細かいパーツであるバーブラウンのPCM2704などはすでに乗っかっているので、よーいどん!で組み立てれば20分程度で組み立てられちゃうレベル。目が悪いのでもうちょっとかかったけど。

オプションコンデンサ。
オプションコンデンサ。

完成図は以下の通り。さくっとできてしまう。あと必要なのはUSBケーブルなど。こんなのはいくらでも家に余っているはず(オレだけかもしれないが)。

 

とっても小さい。
とっても小さい。

かなり小さいので行方不明にしないように注意。自分はテストのあと、どこかにやってしまって探す羽目になった。物覚えも悪化しているのだ…。

実際に音を聞いてみると。まぁ、普通に聴けるよね。PCのオンボの適当なアナログ回路から出てくる音よりとってもよい。悪かったら意味はないけど。自分が普段使っているONKYOのDACに比べるとちょっと落ちるかな?とも思うけど。

安売りの時に購入して、家に転がっていたONKYOのSE-U33GXV(B)
安売りの時に購入して、家に転がっていたONKYOのSE-U33GXV(B)

ま、1,700円で作る楽しみも選べるので、冬の夜長の暇つぶしにはピッタリなキットかと思います。とりあえずサブマシンのオーディオデバイスとして使うことにしました。

Lepai LP-2020A

クソ寒い伊豆の海でダイビングしてから風邪をひきました。高熱が出るわけでもないのですが、毎晩熱が出るという状態で、近年あまりなかったタイプの風邪。なのでおとなしく家にいてクルマをいじることもなく悶々としていたのですが、最近クルマのナビを新調したので音楽を聴く機会も増えてきたし、家から出られないこともあるしちゃんと腰を据えて音楽を聴くか…なんて思ったのが運の尽き。

昔使っていた真空管アンプを出してきたり、AVアンプで遊んでいたりしたのですが、いまいちぴりっとこない。ぴりっとしない理由は、単に物欲を満たしていないからであるのはわかりきっているので、無駄遣いを始めるわけです。まずは適当にamazonを見ていたら見つけたアンプ。それが、このLepai LP-2020Aなのでありまする。価格は2,800円。やっすwww

lepai見た目はあまり美しくない中華クオリティですが、出てくる音の評判がとってもよいので試しに買ってみたわけです。実際にその音を聴いてみると…。

いや、驚いた。クリアな音というか、はっきりした音が出てきます。柔らかさよりも元気さが前面に出る音といいましょうか。高級なコンポーネントで聴いた音の対極に位置するとまでは言いませんが、しっとりというよりイケイケな音に感じました。パワーとスピード感のある音とでも言えばいいのかなあ。もち、がさつな音ではないので、長く聴いていても疲れるわけでもありません。こりゃすげぇ。

なんてな。

実際、ワタクシはオーディオマニアではないので、それほどシビアに音にこだわるわけでも、わかるわけでもないのですが、とりあえずこれでいい音なんじゃない?と思う程度の音は出るのでOKなのです。

というわけで、家にLepai LP-2020Aが来てから、ここにつながる色々なものが生えてくるのですが、それはまた別のお話としましょう。まったく困った問題ですw

なお、オーディオ機器はワタクシにとってはPCの周辺機器です。なんせ音源は全部PCの中なのだから。

ちなみに。購入するならACアダプター付きにしましょう。余っているならともかくこのアンプに合う容量のACアダプターをまともに買うと1,500円くらいはしてしまいます。アダプターなしの方が1,000円程度安いときもあるので心はそっちに傾きますが、自宅に余ってるからええねん、音がよさげなバッテリーで聴くからなくて困らんけんのう、などの方以外の人は買っといた方が無難です。

※2014/01/24追記 最近ニセモノが出回っているようです。LvpinとかCaiyun正規品とかいう名前で出ているよう。さすが中華…。お気を付けください。アダプタ付きではありませんが、こちらがオススメかと。NFJストアからはヤフオク経由で何度も購入しておりますが、きちんとしておりまする。

今さらジロー的な…Xtreamer Pro

安いのでつい買ってしまったXtreamer Pro…。貴重な初期型Xtreamer(DC-MCNP1 or MCNP2)系列のファームウェアを持ったものなので予備機として購入しちゃいました。ま、7千円アンダーなのでいいだろうと。

ほんとに無駄遣いだな…
ほんとに無駄遣いだな…

HDD内蔵させるかどうか悩んでます。いまさらコイツをNAS的に使うのもパフォーマンスとしてあり得ないからなあ。しかしながらBDISO系ファイルやBDMVなどの再生にはやっぱりネットワーク周りが弱いので内蔵させないと再生不能に近いので、小さなのを入れるかな、という気分。使ってない320GB程度のでいいっか。

ケーブル類はかなり充実。eSATAケーブルとかブラケットまである。HDMIケーブルもね。
ケーブル類はかなり充実。eSATAケーブルとかブラケットまである。HDMIケーブルもね。

ちょっと使ってみると、やはり昔のXtreamerはリモコンへの反応がサクサクしていていいなー、と改めて思います。最近Elviraを使っていてやっぱりリモコンの反応を気にしないといけないのでなおさらそう感じるのかも。名器だったな、と改めて思ったり。

※インターフェイスがブルーなので少し目に優しい?かも。レッドより個人的には好きです。ファンがついているのが、初期型を思い出すというか。低速にしないと少しうるさく感じました。

Hanwha Xtreamer Pro 3.5インチ HDD 2基搭載可能 ネットワーク & HDD メディアプレーヤー
Hanwha Xtreamer Pro 3.5インチ HDD 2基搭載可能
ネットワーク & HDD メディアプレーヤー ¥ 6,990

Coleman シーズンズランタン2013

コールマンが毎年リリースしているシーズンズランタン。コールマンアウトドアクラブで抽選に当たっていたのにもかかわらず、当選メールを見逃して買うのを失念していますた。アホや。オレのせいで抽選に外れちゃった人がいたら本当にスイマセン。ちゃんと申し込んでいたらすでに手元にあったハズなのに。のにのに。

仕方ないので楽天で買うことに。以下のリンクで楽天で扱っているショップが見られますので、そこで買いました。
12月7日からの発売で、まだ残っているショップもあります。(3/20現在はありましたが、残りはかなり少ないようです)各ショップとも在庫がそれほど多くはないので(ひとつふたつだと思われます)、買えるかどうかわかりませんが、がんばってみてちょんだいな。また、こちらのColemanのオンラインショップでも買えます。こちらのナチュラムにもありました。(12/11に売り切れ)

Amazon.co.jp
スポーツオーソリティ扱いなど、他店扱いですが、Amazonにもまだ在庫がありますな。(3/20現在もう売り切れのよう)。

ヤフーショッピングにもまだあるわな…。(03/20現在まだ一店舗扱いあります)

結構まだ残ってたりしてますねw

今年のモデルは天体イヤーだった2012年を象徴したコズミックモデルだそうな。個人的には天体好きですし、コズミックブルーも好きなので一個買ってみました。ランタンに25,000円は高いけど、クラムシェルケースもついているし、グローブ(回りのガラスね)には星座が刻まれているわけで、あたたかくなったら、使い倒してみようかと思っております。

クルマにコンパクトなキャンプ道具と一緒に積んで出かけ、その先々で星を見つつ、コーヒーでも飲もうかなと。最近アウトドアづいておりますゆえ、こういう遊びも復活させようかな。

このランタンの詳細はこちらです。