「DIY」カテゴリーアーカイブ

Elviraとカーモニターその後

N BOX+に設置したリアモニター。安室ちゃんのPV流したりして楽しんでましたところ、気になる部分が発生。ジャンジャカ音を流しているとエンジンの回転に合わせてヒューンというノイズが聞こえてくる…。

こ、これは!

ひゅーひゅーという華原朋美の亡霊!

じゃなくて、いわゆるオルタネーターノイズが発生しておりました。ケーブル・電源などを着けたり外したりしてチェックしてみると…モニターとElviraをHDMIケーブルで接続するとノイズが聞こえます。つまりHDMIケーブル外せばいいのか、なーんだ。と言ってもHDMIケーブルを外したら映像が見えなくなるじゃないのさ。

というわけで、原因はモニターの方のアースをちゃんと取ってなかったからでした。

組み付けるときに、カーモニターのビデオケーブルをつなげたら、カーナビのグランドに繋がったようで、それで電源入るからいいわなとそのままにしておいたのが元凶だったようです。

ビデオケーブルのグランドがカーナビのグランドに繋がってる設計ってのもどうなのよ!と思いますが、そこらへんは文句言っても仕方ないというか。

ちゃんとカーモニター電源ケーブルのマイナスをグランドに落としたらノイズが消えました。正確に言うとかなり減った状態で気にならなくなった、と言いましょうか。でもボリュームあげるとどうしても出てくるんですよね。どこかにノイズフィルター入れないとダメかも。

教訓:アースはちゃんと取ろうね(特にAV機器)

やっぱりこういうもので手を抜いてはいけないってことね。

次にElviraのバグというかおかしいところ。

16:10に設定しなきゃいけないのは前稿で述べたところですが、再起動すると16:10に設定しているのにも関わらず、16:9で表示している模様。そのため、再度アスペクト比を16:9に変更してから16:10に再変更するという手間が必要。うーん、いちいちめんどくさいなぁ、と思いながらもいつも使うものではないので、これはガマンしようか、という気分でもあります。他のメディアプレイヤーもチェックしてみるかなあ。

N BOX+にカーモニターを設置

以前購入したXtreamer Elviraをクルマに着けるべくがんばってみました。用意したモノは以下の通り。

  1. Xtreamer Elvira…当たり前だわな
  2. 10インチ HDMI対応モニター
  3. ケーブル・電源類
  4. カーナビ CN-S310D(これは別途レビューします)

このうち特筆したいのは10インチHDMI対応モニター。数ある車載モニターのうちHDMIを搭載したものはかなり少ない。大手メーカーのALPINEなどのフリップダウンモニターなども通常はコンポジットのAV入力しかなかったり。というわけで色々探してみてとりあえず失敗してもいいや!と思って買ったのは中国製と思われる以下のモニターなのだった。

HDMI接続可能/WXGA10.1インチLED液晶/オンダッシュモニター

HDMI接続可能/WXGA10.1インチLED液晶/オンダッシュモニター
価格:9,980円(税込、送料別)

これ、正直たいしたことない、と思って買ってみたのです。とりあえず1280×800だしダメなら別の用途に使って、クルマ用はまた考えようと。しかし、ちょっとびっくり。

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LEDバックランプとルームランプ

まだまだ続くよ~。

本日はバックランプをLEDに換装。ま、なんのことはない手順でできてしまいました。リアライトアッシー取り外し→バックランプコネクタ取り外し→交換→元に戻す、というもので片方5分もあれば終わっちゃいます。

リアランプアッシーの二カ所のボルトを外します
リアライトアッシーの二カ所のボルトを外します
ココと
ココと
ココね。
ココね。

外すときは手前にぐいっとやると、パカっと外れます。クリップで留まっているので注意。なお、締めるときには締めすぎないように。プラスチックなので割れることがあります。

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クラッツィオ シートカバー キルティングタイプ

性懲りもなくN BOX+いじりブログは続く。まぁ、たまに買う新車だしネタ的にたくさんあるので、飽きるまでおつきあいくださいな。

今回装着するのはシートカバー。昔から別段シートカバーなんぞいらないじゃん、シートそのままの方が座り心地いいじゃん、かっこいいじゃん、と思っていたのだが、昨今は違うらしい。ウチらの時代(と一括りにできないけど)はシートカバーっていうと適当なニットみたいな生地で、これまた適当にかぶせて、そしてゴムバンドで留めるようなものだった。というか、各車種専用のシートカバーなんて20年前にあったっけ?というくらい記憶にない。あったのかもしれないけどね。

今でもたまに見かけるレースのシートカバーもあったけど、さすがにアレは付けなかった。まぁ、シートカバー買うお金もないウチら(勝手にまた括る)はTシャツなんぞをシートカバー代わりにしてました。マツダのファミリアなんか、そういう人多かったと記憶する。サーフボードのっけてね。あのファミリア、今あったら欲しいなー、なんて思う…。なちゅかしい。

サーフボードが純正アクセサリにあるんだぜ、なんてギャグもあったような。

さて、話がそれたけど、今回買ったのはコレ。クラッツィオのキルティングタイプ。個人的にはキルトってこどもっぽいイメージもあるのだが、シャネルのキルトなどを見るとそれなりにかっこいいわけで、今回はシックさを狙ってコレにしてみた。プレーンなモノもあるのだけど、それだとシャレっけがないような気もしたし。

レッドステッチにブラックの組み合わせは、これまた30年前のツッパリを彷彿とさせるカラーリングなのだがw(俗に言うヤーサントラディショナル、ヤートラ的なカラーリング)、昔から赤と黒のコンビネーションは、定番でもある。

クラッツィオ シートカバー キルティングN-BOXプラス 4人乗り型式:JF1 / JF2年式:H24/7~グレード:詳細にて要確認下記詳細を要確認

クラッツィオ シートカバー キルティングN-BOXプラス 4人乗り型式:JF1 / JF2年式:H24/7~
価格:16,800円(税込、送料別)

というわけで、N BOX+専用になったコイツを選ぶ。価格も定価では19,800円だが実際には2割引程度で購入できる。

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N BOX+ Custom G・ターボパッケージ

今のクルマに乗ってすでに二年の月日が流れております。ここには書いておりませんでしたが、かなり大きなクルマで満足はしておりました。

JEEP COMMANDER

排気量が5.7リッターもあり、パワーも300PSを越えるすさまじいSUVでありました。乗り心地も悪くないし、7人乗れるしね。

ただ、燃費が悪い。ちょー悪い。4km/lくらい。長距離乗っても5km/lくらい。なので伊豆半島までダイビングに行く、なんてなると往復のガス代だけで1万円ぶっとんでいく始末でありました。かっこいいけどエコじゃない。タイヤ交換は最低でも10万円。もともと高いクルマなのでブレーキパッド交換するだけで10万単位のお金が飛んでいきます…。バッテリーも4万もしたり。税金も高いし、クルマにお金を投じる趣味ならともかく今はダイビングにお金を使いたい…。

なのでもう維持できない、ってことで乗り換えたのがタイトルにあるN BOX+ Customです。どんなクルマかっていうとこんなクルマ。

HONDA N BOX+ Custom。わざわざ逗子マリーナで撮影www

超巨大なSUVから軽自動車という排気量的に1/9になったけど、まぁ、見た目はそれほど変わらないかな(おい)。大きさはかなり小さくなりましたけど、ミニバンみたいなものなので印象は変わらない(と思い込む)。軽自動車にしてみればでっかい方だし、車高自体はこちらの方が高そうです。フロントはキラキラしてるし、色は同じ色だし、きっとみんな気づかないと思うw

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DC-MCNP1にファンをくっつけた

はー、昨夜サーバのPHPをアップデートしたらPHPにMySQL拡張を入れずに入れ替えてハマりました。結局元に戻すということになり…。さて、気を取り直してDC-MCNP1にファンをくっつけました。手順を解説しておきますのでこれからやる気がある人には、少しだけ役に立つかもしれません。

完成品はこちら
完成品はこちら

では、手順を追っていきましょう。

  1. DC-MCNP1を分解する-その1

    当たり前ですが分解しないといけません。しかしながら、この手順が難しい。以下の手順で行いましょう。
    ハードディスク挿入口を外す→フロント側のスモークカバーをはがす→底面のシリアルシールをはがし、ネジを外す
    ここまでをまずやってみましょう。

    スモークガラスをハズしたところ。両面テープで止まってるなんて、とっても…
    スモークガラスをハズしたところ。両面テープで止まってるなんて、とっても…
    シリアルを少しはがしてネジをハズします。もっと丁寧にやりましょうw
    シリアルを少しはがしてネジをハズします。もっと丁寧にやりましょうw
    ハードディスク挿入口の横にあるフックを少し力を入れて外します。
    ハードディスク挿入口の横にあるフックを少し力を入れて外します。

    スモークカバーは両面テープで固定されています。なんというか節約されているというか、チープな作り。まぁいいんだけどね。このスモークカバーを外すのがまず一番大変かと思います。思いっきりやると割れてしまうので、なるべく剥がすあたりを持って、じわじわやってください。横にひねりながらじわじわ力を入れると剥がれやすいかも。この部分、あとでキレイにしたいのなら全部キレイに剥がしておきましょう。その方が後々の作業はしやすいです。もちろん新しい両面テープは必要です。

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