本日もお日柄いいのでセローしますが、気温は低い。午前中に出かけるはずが、寒いのでグズグズしてて午後になるという。
さて、首都高速を通って横浜市金沢区にあるNAPSまで行って見ようと思って出かけた。本当は横須賀あたりまで行こうと思ったが途中で萎えたのは内緒だ。
首都高速で幸浦で降りる前、本牧あたりで給油ランプが点灯した。おお、やっと点灯した、と感動。幸浦で降りたあとさっそく給油したのである。
給油までに走った距離は260キロ。
給油量は7.6リットル。
本日もお日柄いいのでセローしますが、気温は低い。午前中に出かけるはずが、寒いのでグズグズしてて午後になるという。
さて、首都高速を通って横浜市金沢区にあるNAPSまで行って見ようと思って出かけた。本当は横須賀あたりまで行こうと思ったが途中で萎えたのは内緒だ。
首都高速で幸浦で降りる前、本牧あたりで給油ランプが点灯した。おお、やっと点灯した、と感動。幸浦で降りたあとさっそく給油したのである。
給油までに走った距離は260キロ。
給油量は7.6リットル。
さて、電源は確保できたので後はUSBの出力ができるキットをつけるだけ。
写真撮る前に箱から出しちゃったので、こんなイメージである。
幅がコンパクトで、二つもアウトプットある。BW'Sに違うの付けてたら長崎のバイク屋に自慢されて悔しかったので買ったのだ。一個口も二個口も値段はそんなに変わらない。というか二個口の方が需要あるのかたまに安かったりした。
3,700円くらいだったかな?いつものようにAmazonで買ったのである。
取り付け場所をどこにするかな?と考えたが、候補は二カ所。
セローのハンドルおよびアドベンチャースクリーンのどちらか。あまり前の方にあってもケーブル長が心配。延長用のハーネスはあるが、キーボックスとかメーターの下を潜り、ケーブルを這わすメリットがあんまりない。視界もすっきりしないし。
そのためハンドルステムの右サイドに付けてみることにした。使いにくかったらまた移動すればよし。
取り付けた後なので写真は前後するが、ここにした。ハンドルが黒いと目立たないかもしれない。シルバーモデルあるといいのだが。
一応ハンドルに固定する前に機材がちゃんと動作するかをバラックの状態でチェックする。USBの出力チェッカーを持っていたので、先ほどの電源分岐ハーネスに仮接続してからチェック。
ちゃんと5V出ているのでOKである。
なお、このUSB電源は4.8AまでOKだ。電源コードに3Aって書いてあるので「を?だいじょうぶ?」なんて思うかも知れないが問題ない。12Vで3AがDC-DCコンバーターに入る電圧と電流。そこから変換されてロスをゼロと仮定すると電圧5Vなら7.2Aまでヒューズは飛ばない計算になるので問題なす。実際はゼロではないので5~5.5A程度だろうなとは思う。
次にケーブリングだが、これは右側の工具を仕舞ってあるサイドカバーとタンク下にあるカバーも含めいったん外す。タンク下のカバーは完全に外さず一カ所緩めるだけで、USB電源のDC-DCコンバーターが通過できるようにしてあげればよいだけ。
本日はお日柄もいいので、セローにDaytonaのUSB電源 2個口を設置するのだ。ファットボブはUSB電源最初からついているのでそのままである。すごく使いにくい位置にあるけれど。883Nはついてないがいつか付けようと思いつつタイミングが。
セローはやはり色々なパーツが多く、まずはこちらのナンバー灯のケーブルから取れるアクセサリー電源分岐キット。
しょぼい、と思っちゃうようなパーツだが、コネクタとか探すの面倒だし、これそんなに高くはない。Amazonで1,000円ちょっとで買える。マニュアルもしっかりしているので、それを読めば誰にでもできるレベル。
付けるにはまずはリアフェンダー下にあるボルト2本を取り、シートを外す。こんな感じね。
取れたら右側のカバー類を外す。マニュアルにちゃんとカバーがどうやって留めているのか書いてあるので、安心して外せるぞ。
六角のキャップボルトで一カ所留まっているので、それを緩めればひっぺがせる。これ方言かな。
バイクの納車、基本は電車なりでそこへ行けばいいわけなんだが、ヘルメット持ち歩くのって割と恥ずかしいっちゃ恥ずかしくない?そんなこと気にするのは自分だけかな。
さて、セローを受け取る際には外したパーツ類も一緒に受け取る。きれいなグラブバーがノーマル状態ではあるのだがキャリアを付けるとこちらは外すことになる。
セローには買うときにまたがったが、走るのは初めて。エンジンをかけておそるおそる出発。ハーレーに慣れた身体にはセローはめっちゃ軽く感じる。
というわけで乗った時の印象を思い出しながら列挙する。
買ってすぐ乗り回しすぎて次の日には150キロ越えてしまった。そこらへんだけ走り回ってたのに距離は伸びていくものだな、と思う。
まだ街中ばかりだが、早めにオフロードへ行って見たいなと思った。乗り心地も悪くないので長距離も大丈夫そう。
あとは時間を見てすでに購入済みのパーツやオプション類を付けていこうと考えている。まずはパフォーマンスダンパーかな。最初から装備しておいてくれればいいのにな、と思ったり。
一月末に発注して一週間後くらいに納車、という運びだったのだが、出張でしばらく東京にいられなくなることになってしまった。出張して次の日に明日から納車できます、という連絡がホスピタリティの低い下井草にあるバイク屋さんから電話きた。
いま出張中だからすぐ取りに行けないというと「ずっと預かってられないんですよねぇ」とおっしゃる。言い方。ずっと預かってなんて言ってないし。いついつには行きます、と言ってるやんけ。
まあそれでもずらすのも悪いっちゃ悪いし少し儲けさせてやらんと申し訳ないってことでツーリングセローにできるか聞いてみた。最初に発注するときにツーリングセローにするしない、はワイズギアのオプションを付けるか付けないかでしかないってことだったので後からでも大丈夫だろうと。
なおツーリングセローには以下のパーツが付くことになる。
このうち、アドベンチャースクリーンとリアキャリアは、これは絶対に付けよう、って考えていた。ハンドルガードとアンダーガードはサードパーティのでもいいと思ったが別段純正パーツでもよくこだわってなかった。
なんせこれらのオプション付けるのは、ちょい面倒。リアフェンダーに穴開けたり、ハンドルグリップを切ったり外したりするのも時間ロス。自分でやるのも楽しいけど今回はすぐ乗りたい。
というわけで差額を支払うことにしてツーリングセローにチェンジしたのだった。
なお定価での差額は88,770円。この店での差額は86,900円なので全然安くないが、そこは気にしないことにする。自分でAmazonで買って付けたら2万円くらい差が出そうだった。あとは保証関連で1年つくことがメリットかな。自分で付けるとそこらへんの保証なさそう。
そして最初の納車予定日は雨だったので一日ずらしてよく晴れた日に納車した。
アドベンチャーキャリア。でっかくて邪魔って思う人もいるかも。実際自分でまたがるときにでかいなぁ、という気持ちになったりもする。
物欲全開のワタクシ。昨今ツーリングなりキャンプなり行きたいな、と思ってもクルマならあった。ただオフロードに行けるバイクはない。ハーレーで行ってもいいんだけど、転けるとすごいことになる(価格的に)。重いから取り回しもキツい。
必然的にオフロードバイクを買おう!ということになる。必然ってなんだ。
候補に挙がったのはセローとホンダのCRF250 RALLY。双方ともクオーターバイクで車検はないタイプ。さすがに車検ありのバイクを三台にするわけにもいかない(焼け石に水)。
それぞれのバイクをチェックするとこんなイメージ。
セローは1985年にデビューした超ロングセラーのオフロードモデル。自分がバイクを降りた頃にデビューしたわけで、ヤマハもこーゆーの出すんだなぁ、なんておぼろげな記憶がある。当時はホンダのXL250とか大人気だったような。
マルチパーパス的な使われ方をするバイクが流行していたような?おぼろげだから間違えてるかも。TW200とかみたいなのも少し後に出たよね。なんせバイクに関してはタイムスリップしているので80年代以降まったく興味なく過ごしたからわからん。
次。CRF250 RALLYは出たて(モデルチェンジしたばかり)ということもあるため、価格もそれなりにするし納期も未定。なんせ輸入だし。
結局セローにするわけだけど、次の点でこっちにした。
店は以前も買ったことのある、下井草にあるバイク屋さん。価格は都内でも最安値近辺。バイク本体安くても諸費用めっちゃ高いSOXとかは避ける笑
なお、だからといって自分の買ったバイク屋も値段はともかくホスピタリティは…。問い合わせにぶっきらぼうだったりするんだよね。なんつーかもう少し言い方変えるだけでもっと売れるだろうに、とか思う。どうせ自分で初回点検以降はメンテナンスするので、あまりそこは気にしないことにした。
この時のトータル価格は55万円前後であった。
※なお、この店ではグリーンの方が値段高かった。どうやら引き合いがグリーンの方が多く人気らしい。残り台数少ないと値上がるというダイナミックプライシングのようである。