FinePix REAL 3D W3

あけましておめでとうございますw

と、今年もすでに一ヵ月終わろうとしているのに間抜けですが。正月からニュージーランドだの行っていてこんな時期になってしまいました。しかもニュージーランドにカメラを持って行くのを忘れるというていたらく。取りあえずiPhoneで撮影するという情けない状態でした。

それはいいとして、つい佐々木希のCMに釣られたわけでもなく、安くなっていたFinePix REAL 3D W3を買ってしまいました。詳細なレビューはすでに色々なところに出ているので、そちらを参考にしていただくということでワタクシとしては日記として残しておくのみなのです。つまりあまり役に立たない記事なのだ。

二つのレンズが3Dの証

このカメラ、一番の問題は触ってみないと魅力が本当にわからないところでしょうか。液晶モニターで見られる3D映像が非常にすばらしい。この映像を見ない限り、どんなにいいカメラなんだよ、と聞いても「ふーん、3Dなんだー」くらいの感想しか持たないと思います。なので、この記事も役に立たないw

しかし実際の3D映像を見ると「うわ、ホントに飛び出して見える!」と誰もが口にします。そのため職場や学校に持って行くと、珍しいカメラであるという現時点においてのみ非常に強力なガジェットになるわけですよ。

飛び出すんだよー、と話して試しに撮らせてみてよ、と言えばどんな女の子でも興味津々になってモデルになってくれるっちゅーわけですがなw

そんなよこしまな目的でなくても気軽に普段のスナップを3Dで残しておけば、いつか3Dテレビや3Dパソコンが普通のアイテムになったときに、貴重な過去の映像・画像になるわけです。

最近魚釣りばかりしておりますが、その魚も前にぐいっと突き出せばよりでっかく見えるわけで…。

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