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Garage Fantoni GT

 PCユーザの間で絶大な人気を誇るデスクがあります。それが、fantoni GT。見るとすぐ欲しくなっちゃうくらいイカした机です。

 このシリーズはオフィス家具や文具メーカーとして著名なプラス株式会社が別ブランドのGarageで販売しています。デザイン性に優れたオフィス家具かつリーズナブルなプライスで提供していて個人でもSOHOでも嬉しいプライスになっています。製造もデザインもイタリア製であるにも関わらず、W1800mm×D800mmの広大な広さを誇るデスクが45,360円で買えてしまうのが嬉しい。足元にPC本体を置いても風通しがよいスチール脚であり、強度を持たせるための幕板も必要ないためスッキリ。普通の会議テーブルとしても使えそうなデザインです。

 さらに、オプション類も充実していて、自分の部屋にピッタリサイズのデスクが欲しいというときでも無駄なくデザインに優れたデスクを用意することが可能でしょう。自分はこれ欲しいのですが、こないだ机を換えたばかり。ですので、次の機会にはコレを買うつもりで貯金しています。それに自分がオフィス構えたら、ここで揃えたいなあと思うほどカッコイイデザインのオフィスレイアウトが山盛り例示されています。

 このGarageには他にも優れたデザインのデスク・チェアが多いので一度ごらんあれ。

Skulltrail intel D5400XS

 昨今新しいチップセットの投入ペースが速く、トップパフォーマンスを維持するマザーボードはそんなに多くない。自分が使っているX38ベースのマザーボードもあっという間にX48に置き換えられて、そして今の時代はP45チップセットがメインストリームになった。それでもリリースされてから半年経過した今でも、何者にも置き換えられていない至高のマザーボードが、”Skulltrail”ことintelのD5400XSである。マザーボードの通常のプライスゾーンは3~5万円の間。そして、このD5400XSはそのゾーンを遙かに越えて、7万円台はくだらないマザーボードである。

 なぜ未だに至高の存在でいられるのか?それはintelがこのマザーボードでしか使えないCPUを出したからだ。基本的に対応しているCPUはQX9775(3.20 GHz 12MBキャッシュ FSB 1600MHz)。ソケットがLGA771というXeon系で採用されたものであるため、このCPUもしくはXeonしか挿さらない。775にしてくれればCore2系が挿せるのにintelはこのマザーボードはあくまでもフラッグシップであり、それ以下のCPUで8プロセッサなんぞ実現させてやらない、というメンツさえ窺い知れる。とは言いつつXeonの下位モデルは装着可能。しかし、Skulltrailを選ぶのに3GHz以下のCPUを選ぶことを恥ずかしいと思うべきである。 続きを読む Skulltrail intel D5400XS

そろそろ来そうなintel DG45FC

 一昨日にJ&Wから出るMINIX-780G-SP128MBを紹介しましたが、intelからDG45FCというMini-ITXマザーボードがいよいよ出そうです。すでに6月のCOMPUTEX台北に出品されていて、Blu-rayの再生デモなんぞをやらかしていたボードです。

 簡単な特徴として、CPUはD945GCLFのようにCPUオンボードなものではなく、普通のSocket775が用意されています。チップセットはG45でいわゆる最新のチップセットでかつGPU内蔵型でX4500HDと呼ばれるグラフィックアクセラレーターを持っています。そしてサウスブリッジはICH10を採用しています。あまりICH9と変わらないみたいで、ハードウェアの暗号化機能を持っていること、ポートマルチプライヤの強化、などです。 続きを読む そろそろ来そうなintel DG45FC

サーバのHDDを換装

 自分がサーバに使っているマシン(D945GCLF)のHDDを換装作業を行いました。元々PS3に入っていた2.5インチHDD 20GBが余っていたので、それを使っていたのですが画像アップローダなどをサービスしようと思うと容量が心許ない。なのでWestern Digitalの160GB HDDを用意しました。しかし、2.5インチのHDDも安くなりましたねぇ。日立も東芝も同じ価格でしたけど、160GBで6,480円(T-ZONE)でした。7200rpmのですとやや高くなりますがそれほどトラフィックも高くないWebサーバなので5400rpmでも十分でしょう、ということでこちらをチョイス。

 しかしというかやっぱり苦労したのはHDDの入れ替え。CentOSなのでWindowsよりかんたんだろ、と思っていたのですが調べもせずにやったので、これが中々・・・。結局以下の手順で行いました。 続きを読む サーバのHDDを換装

Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000

 自分が一番最初に使ったマウスってどんなだっけかなあ?と思い起こすとPC-9801シリーズのときにボールが金属のマウスだったことを思い出しました。PC-9801シリーズより前にPC-100シリーズという歴史に消えた傑作マシンがあったのですが、それも国産では初めてマウスを持った製品じゃなかったかな。

 時代は流れてこれだけマウスが普及して、そして今やボールのマウスなんぞ誰も見向きもしません。光学マウスも従来のLEDではなくてレーザーマウスが定番になりつつあり。そして、本日はこのマウスを購入しました。これは実は二個目なんですけどね。

実際に使っているところは、これ。

 ヘンなカタチしてますが、マウスを持つときに手を平たくしなくてよい、というところが一番の特徴です。手首がとってもラク。まさにナチュラルなマウスです。惜しいのはサイドボタンが上に付きすぎているところかなあ。一段下の角についていると、とっても押しやすいのですが。親指をサイドボタンまで持っていくのに、やや戸惑う部分はあるかもしれません。このマウスを使ったあとに他のマウスを使うとすごく違和感があります。それほどこのマウスはカルチャーショックを感じさせてくれるのでした。

 レーザー部分が右側にオフセットされているので、手の小指側を軸に動かす感覚で操作すると違和感は少なめになるでしょう。つい、人差し指側でコントロールしがちなのですが、小指側を軸に動かすと思い通りに動きます。

 欠点は使っている素材がやや弱いこと。最初のはベロベロになってしまいました。

 価格は7000円弱が相場でしょうか。amazonが結構安いかもしれません。あとはNTT-X Storeも安いですが送料考えるとamazonと一緒かな。カード払いだと手数料かかっちゃうし。

東プレ Realforce108UBK SJ08B0

 こないだキーボード買ったばっかなのですが、また買っちゃいました。秋葉原なんぞをフラフラと歩くもんじゃないですなあ(苦笑)。買ったのは東プレのReal Forceの108キー・ブラックモデル。フラフラと入ったツクモでは19,800円で購入しました。しかし、ネットで買うともっと安いじゃん。クソ暑い中秋葉原までガソリン代使って行ったのに、これかいっ。(注:この投稿執筆時点ではネットでは17980円で販売してました。限定5個でした。今(7/21)は通常価格です)

 仕方ないっちゃー仕方ないですけどね…。 続きを読む 東プレ Realforce108UBK SJ08B0