TAMRON AF18-250mm Di F/3.5-6.3

あけましておめでとうございます。新年早々こんな記事でいいのか?と思いながらも書いてしまうのだった。

さて、表題のレンズをKissDXにつけてずーっと使っていたのですが、昨夜というか年を越してからスターウォーズ エピソード4を見ながら(DVDです)、レンズの掃除をしておりました。安いレンズ(とは言っても5万くらいしたような)なのですがキレイにしてやろうと。しかし、よーく見ると前玉の周辺にカビらしきものが…

んー?自分は潤いのない生活をしているし(関係ないけど)、部屋も湿度なんかなくて夏でも乾燥している部屋なんだぜ?それにこのレンズはバッグにしまっておいたことなんかなく、いつも外に出しているレンズなんだけど。だから防湿庫はあるけど、カビなんか生えるハズがないんだが?

※ここから先はバカなことをした記録です。いい子は真似しちゃダメだぞ?

と思ってみても始まらないので、止せばいいのに、レンズを分解して掃除してやろう!ということにしました。分解写真は撮ってないので手順を説明すると、

  1. 前玉のところにあるプラスチックのリングを爪でクイクイっと外す。回せません。回しちゃダメです。
  2. ねじ3本が出てくるので、それを外す。するとプラスチックのリングが外れます。
  3. 次に前玉をホールドしているプラスチックのリングが、ねじ止め剤がついた状態でねじ止めされているので、それを外す。ちなみに、このレンズの止める位置で微調整しているようなので、ねじ止め剤をキレイに取ったりすると後でズレるかも。もっともねじのせいで溝が広がっているので大丈夫でしょうけどね。念のため分解前に、止まっている位置をホワイトマジックかなにかで書いておくといいかも。
  4. んでボコっと前玉が出てくるので、レンズを掃除すると。

しかし、ワタクシはここで大失敗。前玉は実は二枚ありまして、今回のカビらしきものは前玉2群の間に入っていたのでした。しかも2群あるのに気づかず(というかレンズの構成図を見ずに始めたので)、そのままジャブジャブと中性洗剤で水洗いしたので、間に水が入っちゃった。

レンズ\(^o^)/オワタ

水が入ってしまったので、なんとかこの前玉2群を分離しちゃるけんのう、と広島弁になりながら、1時間ほど悪戦苦闘したしましたが、これ無理です。レンズがかしめられているというか、外れない構造になっています。二つの群のレンズを合わせて、プラスチックのクサビ上のものでかしめられているというか、接着されています。なので「分解は無理」でした。

水が入ったので、こうなったら徹底的に洗浄してやる、と超音波洗浄機(なぜか持っていた)に突っ込み、3分ほど中性洗剤溶液の中で洗浄。そして床暖房の上で強制乾燥させました。

んで、結果は「水滴の痕跡が、前玉2群の間にたくさんある」状態で仕上がりました。チャンチャン。

一応組み立て直して撮影してみたけど、とりあえずそれほど悪影響はないようす。ま、やらないほうが絶対にイイです。精度にも問題出るでしょうし、おとなしくメーカで掃除してもらった方がいいかも。なんせ価値ゼロにしてしまいましたからw

え?カビですか?どうやらカビじゃなくって、レンズの洗浄液が隙間から入ってカビのように見えてしまったようです。Lレンズじゃないので、やっぱり隙間スカスカらしくズーミングするたびにホコリ吸っているなぁ、と思っていたのですがレンズをかしめている部分に隙間があり、そこから洗浄液は浸透圧が高いですから、それが滲出していったようで、それが痕跡になっていたと。だからこそ隙間があるから水洗いしたときに水入っちゃったわけで。

というわけで今回の教訓。

レンズの構成も見ずに洗うな

ってか、誰もこんなこといきなりしないよな。正月早々何やってるんだか。

ただ、これだけじゃ終わりたくないので、無水エタノールを手に入れたら再度洗浄してやろうと思います。エタノールなら変な痕跡が残らないだろ。

注意:これはバカなワタクシが勝手に行ったことなので、真似をしても問題が起きる可能性が100%なので、真似する場合でも絶対に自己責任で行ってください。前玉と中間のズームレンズ群の間に入ったホコリをエアーで吹き飛ばす程度でも、分解作業が伴うので、精度が悪化する可能性も100%だと考えます。

一時期は18-270を衝動買いしてやろうか?と思ったのですが思いとどまりました。ま、最近あまり使ってないし、誰かにくれてやろ。ムシャクシャしたので、羽田空港に行きました。反省はしていない。

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