AKG K450

サウンドハウスでヘッドフォン買いました。本当はACアダプター買うだけだったんですが送料かかるのがイヤなのでついでに送料無料の商品買っちゃえ~、ってことでよけいな買い物をして本末転倒しております。

AKG ( アーカーゲー ) / K450

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このAKGのK450というヘッドフォン、すでにディスコンになりかけていて、後継モデルが1年前に出ています。そのため性能の割には安いんじゃないかなー、ということでこれをチョイス。一応買う前にヨドバシカメラで後継機種のK451は試聴してきました。K451はまだ新しいこと、そしてヨドバシ扱いのはハーマン経由で入っている正規輸入品なので19,800円もします。

ディスコンになりかけているから、このクオリティのヘッドフォンがこの価格になっているわけです。じゃ、いつ買うか?今でしょ!

※最近ちまたで、今でしょ!が多すぎて辟易しておりますが、あえて使ってみましたw 参照→この言葉は東進ハイスクール現代文講師、林修(はやしおさむ)先生の言葉です。

というわけで無駄遣いやなー、と思いつつ買ってみたわけw

ケースも高級。ケロッグの箱のようにびりびり開けるのはどうかと思うけどw
ケースも高級。ケロッグの箱のようにびりびり開けるのはどうかと思うけどw
ペロっとフラップをめくるとかわいらしく鎮座しております。
ペロっとフラップをめくるとかわいらしく鎮座しております。

さて、実際に聴いてみるとこのヘッドフォン、コンパクトで軽いわりにはかなり尊大な音がします。尊大な音ってなんだよ、と思われるかもしれませんが、ボデイや色、作り(イヤーパッドはよくできているのに、本体はプラスチッキー)に似合わない音がするというか。かなり大上段からふりかぶってきたような音です。普段モニター系のヘッドフォンを使うことが多い自分には、アコースティックというか響くヘッドフォンに感じられます。キャラクタライズされた音といいましょうか。

図体のわりにエコーも多め、低音もかなり多めなヘッドフォンという感想を持ちました。低音が響くから、といってもドンシャリ系ではないレベルの違う音を聴かせてくれます。何よりも5,980円でこの音なの?と驚くこと請け合い。もっとも19,800円の音でもあるわけですが…。

パッケージの中身
パッケージの中身
シンプルでかっこいいデザインだと思う。
シンプルでかっこいいデザインだと思う。
AKGのロゴがすてきんぐ。
AKGのロゴがすてきんぐ。
コンパクトにしまえるケースがついています。高級機の証…なのかなw
コンパクトにしまえるケースがついています。高級機の証…なのかなw
ケーブルは三本。二本は直接ヘッドフォンにつけるもの。短いのはφ2.5をφ3.5にするもの。
ケーブルは三本。二本は直接ヘッドフォンにつけるもの。短いのはφ2.5をφ3.5にするもの。

リラックスするのになかなかぴったりな音を奏でてくれるかも。側圧も弱めなので、長時間かけていても大丈夫でそうです。

かっこいいケースもついているので、旅行に持ち歩こーかな、と思っております。

最近チェックしたCD

最近音楽をグチャグチャに聴いているうちに、EDMがらみでD-UNITとか聴いてみたり。自分がK-POPを好んで聴く、なんてことはしないと思っていたのですが、ついでにようつべで見つけたものをどんどん聴いてみて、かっこいいな、と思う音を探すようになりました。もちろん韓国語はわかりませんのでナニ言ってるのかはちっともわかりませんw

ここ数年、韓国の音楽が日本を参考にしていた日々は遠くなり、洋楽テイストだなー、と思う曲の作りになったような。音楽に詳しくない自分がナニ言ってるんだと笑っちゃいますな。洋楽を意識した音楽を聴くとK-POPっぽい、という人が増えたのはそういった変化が原因なのかな、なんて思ったり。

少女時代やKARAはあえて外して以下のアーティストを聴いております。

※個人的にはこのK267 Tiestoモデルが欲しいけど、ヘッドフォンに34,800円は…ちょっと高いよなあ…。

個人的にはこのK267 Tiestoモデルが欲しいけど、ヘッドフォンに34,800円は…

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