2012 CES訪問→CESへの行き方

CESに関しての記事は、各社の記事が詳しいし、プロの皆様が書いているのでそういうのはそちらを見るといいでしょうw

自分のはCESへの行き方の記事に近く、しかもえらく長文。これからラスベガスのコンベンションに参加する人のために、少しでも役立てばいいと思って書くのでした。今回は5年ぶりのラスベガス。ひさびさ~。どんだけ変わってるのかな。

  • 前段

    正月にハワイに行きまして、帰った次の日にCESに参加するために、また渡米するというハードスケジュールに図らずもなってしまいました。しばらく飛行機乗りたくない…。腰痛い…。

  • 航空券

    しかもCES行きのチケットは、ロスアンジェルス経由とかサンフランシスコ経由、シアトル経由が全滅のため(太平洋路線は軒並み満席)。そのため、またもや全日空でホノルル経由にw。通常、西海岸経由だと日本から西海岸の都市まで10時間、次に、そこからラスベガスまでプラス2時間のようなフライトタイムになりますが、ホノルル経由だと6時間プラス6時間…のようになります。あまり長時間飛行機に乗り続けたくない自分としてはコレもアリかなと。その代わりマレージ的にはホノルルからラスベガスへはハワイアン航空という独自マイレージの会社なので、妙味は少ない。ハワイアン航空はハワイ諸島内でいくら乗ろうとかなり短距離なので加算妙味も少ないですね。早めに提携してくれると嬉しいのですが…なんて思ってたらちょうど年末に提携しちょるw→ANAのページ しかしながら、マイレージ加算はハワイ諸島内のパートだけなので、今回のは加算できないんすな。まぁいいか。

    なお、ホノルルからラスベガスは国内線になるわけですが、機材はエアバスA330なのでそれなりにでかい飛行機です。ボーイングでいうと767相当なので、羽田→ホノルル間とそれほどかわらないイメージで乗ることができます。行きは晩ご飯、帰りは朝食が出ます。それほど長距離ってことですね。アメリカの航空券には定価というものがないので、米系の航空会社のチケットを買うときには、価格変動要因がある、ということを肝に銘じておきましょう。一日のうちに往復で$100や$200は変動します。

    さらに、今回はいつも使っているcheapticketsではなく、ハワイアン航空のサイトで購入しました。そちらの方が安く、よい席が選べたためです。予算はホノルル-ラスベガス往復を$800程度にしたかったのですが、予約が遅かったため一時$1,000を越えてしまい、次の日に$900程度まで下がったときに購入しました。この後もまた$1,000を越える値段をつけていて、結局この価格が直前まで維持されていたようです。もちろん、日本の航空会社と同時にスルーで購入することができれば(通常はそうだよね)、 あまり気にしないでいいところです。こういったバラバラでアレンジして買う場合には、色々なところでチケットの価格をチェックすることをオススメします。

  • ホテル

    さて、次に問題になるのはラスベガスでのホテル。CESでは全世界から何十万人という人間が集まりますので、ホテルにとってはかき入れ時。プレミアム料金でも売れるので、すさまじい価格設定です。今回はCESの期間が1月10日から13日まででした。この場合、最初の二日間の宿泊代が暴騰することになります。通常$100 程度のホテルでもCESの間は$500程度の価格帯で販売しています。出張族で経費使いたい放題の人は気にしなくて良いと思いますが、自分は会社の経費といえどもできるだけ節約したいのでギリギリまで粘りますwそうすると、人気のないホテルから価格が下がります。今回はエクスカリバー・ルクソール(ラクソー)が値段が下がりました。ストリップ沿いのいわゆるテーマホテルでも、この二つは人気がない部類なので値段が下がったようです。通常5泊して一泊あたり$250を越えていたのが、最終的には$120くらいまで下がっていたと思われます。自分はルクソール(LUXOR)にしました。このように、個人で参加する、なんて人はちょー早めに予約するか(もう来年の分を予約しちゃうとかw)、ギリギリまで待ちましょう。

    なに、もし予約をしなくっても、ラスベガスには相当ホテルはあるので泊まれないってことはありません。完全にラスベガス市内はアウトでも、レンタカー借りてヘンダーソンとかミード湖周辺まで行けば一泊$50でいくらでもありますwあまりやりたくないけど。どうしてもホテル代を節約したい、という場合には後半二日のみCESに行くという手もあります。特にキーノートスピーチなどを聞くつもりもなく展示だけを見たいのならこれも手かと。航空券も手に入れやすいですしね。

    なお、この二つのホテルは人気ありませんが、レンタカーを使う人には便利なホテルです。セルフパーキングから部屋まで比較的近いです。また、今回はクルマを預けるバレーパーキングを利用しましたけど、これもあまり待たされず。5分も待たずにクルマを持ってきてもらえますから、かなり使えるなと思いました。チップは必要ですが、パーキング自体は無料なので、$2くらい惜しまず払いましょう。 日本のパーキングより1万倍良心的ですw

    セルフパーキングから部屋まで比較的近いと思われるホテルを自分が泊まったことのある範囲内で列記すると、これら二つの他にThe Hotel(マンダレイベイの別館)・モンテカルロ・プラネットハリウッドホテル(アラジン)・パリス・TI(トレジャーアイランド)あたりでしょうか。MGMやベネチアン、ミラージュは少し遠く感じます。遠いホテルだとクルマから自分の部屋に歩いて10分、というのも普通の状態なので注意してください。買い物などして、荷物の多いときにはバレーパーキングを活用するといいと思われます。なお、シーザーズパレスとかベラージオは高いので泊まったことないのだ。スマンw

    ラスベガスのホテルでは、一般的ですがルクソールは部屋に冷蔵庫もなく、インターネットもないようなありさま(無線LANが飛んでいるはずなんだが)。一番困ったのは机がないこと。パソコンいじりづらかったです。

というわけでCESに行ってきたよ、の報告だけw

オマケ

昔話をば。自分がこういったラスベガスでのコンベンションに参加するようになったのは、今から20年ほど前のCOMDEXだったかと思います。今はベラージオになった場所にまだデューンズが建っていたのでおそらく92年…。まだマルチメディアというキーワードがかまびすしいころでした。

その頃はノートパソコンはあったけど、いわゆるMS-DOSの時代でしたし、インターネットもない時代。パソコン通信はあったのでAOLだのCompuServeが我が世を謳歌していた時代です。コンベンションの役目が今よりももっともっと大きな役目をしていました。現在では日本にいながらにしてリアルタイムにストリーミングや記事、TwitterでCESなどの情報を得られますが、当時は行かなければ最新のものは見られない時代でした。それにWebもなかったわけです。そのため、気になる商品に関しては、後で調べるのも大変だったのでブースでもらった資料をまとめて日本に持って帰ってくるわけです。これがかなりの苦労。何キロにもなるパンフレットを前にうんざりしたものでした。

便利になった時代ですが、でも実際に見るのと話に聞くのとでは、やはり記憶に残るものが違うのも確かです。リアルに感じることが大切だな、と強く思ったりします。後になって、あのアイテムがコレに生かせないかな?とか、新規のビジネスにあのソリューションみたいなものを組み合わせるといいかも!なんてインスピレーションが沸くのは、あの日あのときあの場所にいたから。そういった意味で、PCを捨て、街に出るのも必要なことだと強く思うのでした。というわけで、一度こういったコンベンション、特に熱狂の渦にあるラスベガスでのコンベンションに行くことをストロングリー・リコメンドw若い人ほど若いうちに行ってくるべきです。今回目に付いたのは中国人やら韓国人。日本人より遙かに多くの人がいました。彼らに負けちゃいられないだろ、と強く感じるのです。若者がんばれ!

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