雨でも負けずに竹富島 10/12 Part.1

朝起きると曇りではあるのですが、昨日よりも明るい。ところどころに青空も垣間見えて多少はよくなってきつつある感じです。なので午前中は竹富島に行くべ、ということで石垣島離島桟橋に行き、竹富島に行くことにしました。古い町並みがそのまま残っているということでぜひ見てみたいと思ったからです。というわけで、写真のキャプションで竹富島観光をしてきたよ、ということで。

今回は歩きでしたのでEOS 7Dしか持っていきませんでした。しかも荷物増やしたくないので便利ズームのTAMRON 18-270mmオンリー。これにかなう組み合わせはない。なんせラクだし。雨降ったときもすぐしまえるし。

ただ、5Dではあまり気にしていなかったのですが7Dはどうもダイヤルが軽いせいか、プログラムモードから勝手にAvモードに変わってしまい、途中F22というすさまじい絞り値のまま撮影しておりました。ISO感度も自動にしていたのが悪かったのか、あまり気づかず。というわけで、回折がすごくボケボケの写真を量産してしまうというていたらく。APS-Cの場合、絞り値をF16くらいになったらファインダー上で警告する機能が欲しい、なんて思ったりして。注意不足なのがそもそも問題なのですが。

途中で天気がよくなってきたら、暑いのなんの。蒸し暑さで歩きを選択した自分を呪いたくなりました。なんせ竹富島では盛大な祭の最中なので、レンタサイクル借りるのもタイヘンかな、と勝手に思ってしまったので6キロ以上歩くハメになりました。種子取祭って8日間もするんですね。部外者の自分としては時間が少ないために見るのは断念しちゃいました。もっとのんびり来たときに見たい。600年も歴史があるって畏怖の念を抱いてしまいます。

しかも日焼け止めを塗っていなかったために、顔面やら首回りが真っ赤っかに。まー、多少焼けていたので、それほどつらくもなかったのですが。やっぱりちょっとでも日差しが出たらヤバいね、こっちは。

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