TViX HD M6500A

韓国のメーカであるDViCOがリリースしているTViXシリーズの最新機種が出ました。

チップセットにSigma DesignsのSMP8635を搭載しているHDDプレイヤーなのですが、フォーマットとしてAVCHDに対応したというのがトピックスなのかな。いわゆるハイビジョン動画記録のフォーマットであるAVCHDは、映像自体はH.264/MPEG4-AVCで音声はAC-3コデックです。んでもってコンテナとしてのAVCHDをちゃんと解釈して再生できる唯一の機種になるわけですね。最近のHDDやSDHCを利用したハンディカムをはじめとするデジタルビデオカメラで採用されているフォーマットですが、PCとの親和性がイマイチなために、このフォーマットをどうしたもんかい?という感じになってました。それが直接テレビで再生できるのですから、その部分はほめられてイイかなと思います。

しかし、なんというか同じチップセットを積んだPopcorn Hourが27,800円のご時世に、こちらは多少練りこまれているとはいえ、この機種を49,800円でブツけてくるとはなぁ…。正直高すぎます。自分ではハンファジャパンから出ているDC-35UL3をメインに使っているのですが、こちらは2万円程度。しかもこっちもAVCHDなぞは対応していませんが、それなりにネットで使われているフォーマットには対応してたりもするのであまり困ったことがない(チップが8621なので、H.264には対応してませんし、サポートは最悪ですが)。たまにハンファ自身のアウトレットでは12,800円で発売もするので、プライスパフォーマンス的にTViXにあまりアドバンテージがない。なんせ5万円出せば立派なHTPC組めちゃいそうですし。

なんというか出るのが遅すぎてプライスもおかしなカタチになっているので、これはっきり言って売れないと思います。最初に出たTViXのM-3000Uなどは先進的ですごく感動したデバイスだったんですが。TViXを2台持っている自分も(M-3000UとM-5000Uを使ってます)、これは買えないなぁ、と判断します。もちろん2万円台半ばまでプライスダウンしたら、メチャクチャ欲しくなりますよ?

ダイレクト販売では45,800円になっています。

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