「クルマ」カテゴリーアーカイブ

クラッツィオ シートカバー キルティングタイプ

性懲りもなくN BOX+いじりブログは続く。まぁ、たまに買う新車だしネタ的にたくさんあるので、飽きるまでおつきあいくださいな。

今回装着するのはシートカバー。昔から別段シートカバーなんぞいらないじゃん、シートそのままの方が座り心地いいじゃん、かっこいいじゃん、と思っていたのだが、昨今は違うらしい。ウチらの時代(と一括りにできないけど)はシートカバーっていうと適当なニットみたいな生地で、これまた適当にかぶせて、そしてゴムバンドで留めるようなものだった。というか、各車種専用のシートカバーなんて20年前にあったっけ?というくらい記憶にない。あったのかもしれないけどね。

今でもたまに見かけるレースのシートカバーもあったけど、さすがにアレは付けなかった。まぁ、シートカバー買うお金もないウチら(勝手にまた括る)はTシャツなんぞをシートカバー代わりにしてました。マツダのファミリアなんか、そういう人多かったと記憶する。サーフボードのっけてね。あのファミリア、今あったら欲しいなー、なんて思う…。なちゅかしい。

サーフボードが純正アクセサリにあるんだぜ、なんてギャグもあったような。

さて、話がそれたけど、今回買ったのはコレ。クラッツィオのキルティングタイプ。個人的にはキルトってこどもっぽいイメージもあるのだが、シャネルのキルトなどを見るとそれなりにかっこいいわけで、今回はシックさを狙ってコレにしてみた。プレーンなモノもあるのだけど、それだとシャレっけがないような気もしたし。

レッドステッチにブラックの組み合わせは、これまた30年前のツッパリを彷彿とさせるカラーリングなのだがw(俗に言うヤーサントラディショナル、ヤートラ的なカラーリング)、昔から赤と黒のコンビネーションは、定番でもある。

クラッツィオ シートカバー キルティングN-BOXプラス 4人乗り型式:JF1 / JF2年式:H24/7~グレード:詳細にて要確認下記詳細を要確認

クラッツィオ シートカバー キルティングN-BOXプラス 4人乗り型式:JF1 / JF2年式:H24/7~
価格:16,800円(税込、送料別)

というわけで、N BOX+専用になったコイツを選ぶ。価格も定価では19,800円だが実際には2割引程度で購入できる。

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COMTECレーダー探知機 ZERO 61V+OBDII

N BOX+と暮らし始めて早一週間とちょっと。今度はレーダー探知機を付けることにしました。もっとも以前よりはヤンチャではないのでスピードなんざ制限速度+10キロ程度の流れに乗る運転しかしてないので、いらないっちゃいらない。速度違反で捕まったのなんてすでに20年以上昔だし…。

んが、メカメカしいものが好きだし、一人でクルマに乗っているときにしゃべってくれるトモダチも欲しいのだ(何それ)。

COMTEC ZERO 61V

というわけでレーダー探知機として最新型のモノを選んだのだ。そしてさらにメカメカしいメカとして(わけわかんねーな)、OBDIIケーブルもアドオンオンオンオン!!!

OBDIIケーブル

昔からこういうクルマのコンピュータと通信して云々、というものがあるのは知っていたがコンシューマレベルで遊べるように進化していたとは知らなんだ。Wikipediaによると、

OBDとはOn-board diagnosticsの略で、自動車に搭載されるコンピュータが行う自己故障診断のことを言う。

一般にOBDにより故障と診断された場合、コンピュータは故障を示すランプを点灯することでドライバーに故障を伝え、故障内容を表す故障コードを記録する。整備士は故障コードを専用の機械を用いて読み出すことで故障箇所をすぐに特定することができる。

レーダー探知機や外部メーターを専用のケーブルで「OBDIIコネクター」に接続し、走行中の水温やブースト圧などを表示する機能が備わった機器も登場している。

らしい。さらに詳細な説明はこちらにあった。というわけで、レーダー探知機を単なるレーダーを見つけたりお知らせしたりしてくれるだけに留めない素晴らしい機能を付けてくれる夢のようなケーブルなのだ。たぶんだけど。

だがこのケーブルだけで5,000円もするのかよ、けっ、と思わないでもないが夢の実現のために5千円ケチっちゃいかんよの。もちろんほかにもメリットはあって、シガープラグ、あるいは電源コードなどを引っ張ることをせずOBD IIコネクターに接続するだけで電源の配線が完了しちゃうところもうれしいところ。

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N BOX+ Custom G・ターボパッケージ

今のクルマに乗ってすでに二年の月日が流れております。ここには書いておりませんでしたが、かなり大きなクルマで満足はしておりました。

JEEP COMMANDER

排気量が5.7リッターもあり、パワーも300PSを越えるすさまじいSUVでありました。乗り心地も悪くないし、7人乗れるしね。

ただ、燃費が悪い。ちょー悪い。4km/lくらい。長距離乗っても5km/lくらい。なので伊豆半島までダイビングに行く、なんてなると往復のガス代だけで1万円ぶっとんでいく始末でありました。かっこいいけどエコじゃない。タイヤ交換は最低でも10万円。もともと高いクルマなのでブレーキパッド交換するだけで10万単位のお金が飛んでいきます…。バッテリーも4万もしたり。税金も高いし、クルマにお金を投じる趣味ならともかく今はダイビングにお金を使いたい…。

なのでもう維持できない、ってことで乗り換えたのがタイトルにあるN BOX+ Customです。どんなクルマかっていうとこんなクルマ。

HONDA N BOX+ Custom。わざわざ逗子マリーナで撮影www

超巨大なSUVから軽自動車という排気量的に1/9になったけど、まぁ、見た目はそれほど変わらないかな(おい)。大きさはかなり小さくなりましたけど、ミニバンみたいなものなので印象は変わらない(と思い込む)。軽自動車にしてみればでっかい方だし、車高自体はこちらの方が高そうです。フロントはキラキラしてるし、色は同じ色だし、きっとみんな気づかないと思うw

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