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新しいVEZELかっこいいな

どーもブログに情熱を捧げなくなってしまったワタクシ。

ま、それはいいとして久々にVEZELの情報に接したのが新しいRS。ハイブリッドなのにRSってのは不思議な感じがするけど。個人的には1.5リットル直噴ターボ欲しかったわ、と思うがそこは設計段階でなかったパワーユニットなので見送ったんだろな。マイナーチェンジだし。

ここらへんはいろんな戦略があるんだろうからよしとして、自分が一番気に入ったのはホイール。

VEZEL RS
VEZEL RS

これ、最初にVEZELのコンセプトモデルが発表されたときに履いていたモノにそっくりなんですよね。自分もVEZELに乗っているときに、この形のホイールが欲しくて、オデッセイの純正ホイールを外したものとか買おうかなぁ、と思っていたくらい。

いわゆるタービンというデザインらしいのですが、ボルボとかでも似たようなのあったりしたので、割と世界的にトレンドになっているデザインなんだろうね。VOLKとかでもあったような気がするけど、あっちは左右でちゃんとタービン方向を変えているということもあって、メッチャ高かったような。

しかも、このホイールは18インチ。純正でこれだから、前のVEZELを手放したときにコレ出ていたら、またこれにしよう、とか思えたかも。オデッセイのはもう少しぼてっとしたデザインだったけど、コレは、S660のリバースデザインみたいでいいかな、と。本音はS660のが欲しいけどね。

今はシャトルに乗ってるけど(SUVというよりステーションワゴンだ)、もしこのホイールが交換とかで市場に出回り、シャトルにも入るインセットとかだったら買っちゃうかも。今のシャトルはいじくるの面倒なので自分でカーナビ付けたり純正オプションを最初につけてもらったりしただけなのだが、これ入手できるならいじろーかな、と思わせるほど惚れ込んでみたり。

前述したようにVEZELのあとは、シャトルハイブリッドを買ったんだけど、買ってみて知ったのはVEZELよりパワーがないことw事前に調べろよ、と思ったけど、同じパワーユニットなので一緒だ、と思い込んでた。直噴じゃないために少し馬力少ないんだな。それほど実際に乗っているときは感じないし、カリカリ言わないだけいいっちゃいいんだけど。VEZELよりボリューミーじゃないボディのせいか、しゅっとしすぎている気がする。

18インチをシャトルに履かせるのはどーよと思わないでもない(ノーマルはなんせ16インチだ)。でもかっこいいホイール欲しいんだよなー。

Shuttle X27D

キタコレ!

D945GCLF2よりも遙かに?魅力的なベアボーンキット、Shuttle X27Dがデビューしました。前モデルのX27は見ないようにしてスルーし、絶対デュアルコアがスグ出るはずだ!と勝手に決めつけていましたが、やっぱり出たかという感じです。そりゃシングルコアじゃいまさら市場で受け入れられないよな、と思って載せ替えたわけでしょうね。D945GCLF2以降、他社からデュアルコアAtomマザーが出てこない。Intelが絞っているのかなーと思ってしまうほど。まぁ、最近になってからやっとMSIはデモってましたし11月下旬には発売、なんていう話も出てきました。GIGABYTEはGA-GC330Dを見せるのはいいけど、まだ出てこない。そんな中、いよいよ「オレワールド的」にナンバーワンと思われるモノが出てきました。

T-ZONEで22,372円。最安みたいです。うぽー。欲すぃ。

価格は23,800円でインフォメーションされていますね(Akiba PC Hotline)。意外に安い。ボードが1万前後、ケースが1.4万程度という内訳になるのでしょうが、ベアボーンですから後はメモリとHDDなどを用意するだけ。D945GCLF2に比べてボードが劣っているところがあるとすればPCIバスがないこと。ですのでネットワークストレージとしてバリバリ拡張したいなー、なんてときには向いてません。それとHDDは2.5インチ、光学ドライブはスリムタイプオンリーってところが多少デメリットかな、と。

しかしながら、アドバンテージとしてDVI端子があるのがデカイ。世の中DVIでしょー、というのが個人的に勝手に思っていることなので、このインターフェイスが用意されているのはとってもうれしいですな。使い道としては常時起動してサーバにするとか、自動トレーディングシステムとして使うとか、小規模なネットワークストレージとして使う(根性入れて3.5インチ入れたいところですが)なんてのが向いているかと。USB経由でHDDわんさかつなげてもネットワークストレージなら許せるしね。

もちろんスモールオフィスでファイルサーバなんて使い方してもいいかもしれません。Marvellのギガビットチップ積んだネットワークI/Fなのでかなりの負荷でもいけるかな、なんて気もします。

んで買うしかない!と思ったのですがAMDのCPUで組んだマシンが余っている(ウチで余ってるNC62K-LFと完全被るキャラです)状況なので、ナウで買うべきか?というとちょっと買えないのが正直な財布の事情です(泣)。店頭で見ないようにしてなんとかスルーしないと明日からパスタしか食べられない生活になるので、なんとかガマンしないと…。ボードだけ売ってくれないかなー。

しかし「初めてのAtom♪」な人にはいい選択ですよね。完全な自作じゃないから自作初めてです、なんて人にもピッタリかもしれません。

個人的には星4つかな。

特価情報

PC DEPOTでSHUTTLE X27Dが¥19,550円で販売中。最安かな。
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Shuttle D10

ベアボーンって大昔に買った記憶しかない上に、おそらく会社勤めしているときに買ったはず…というくらい自分では買わないアイテムなのですが、とっても気になるベアボーンキットが出た。出てしまった。

それがShuttleのD10です。

これを見ておわかりのように、ケース全面にタッチパネル付きの7インチ液晶がついています。この前もパネル付きのケースを紹介しておりますが、なんとなく欲しい気にさせられるデザインというか、デジタルアイテムっぽいものを演出してくれてます。説明をよく見ると、ちゃんとデジタル出力に対応している。インプレスのAkiba PC Hotlineに載っていたケース内側の写真を見ると、ケーブルもすっきりしているようで、うまく処理できていますね。構造的に無理ですが、光学ドライブが下側についていたらよかったのになぁ。ひっくり返して使うか(笑)?

タッチパネル液晶はVGA接続で800×480表示。フロントにあるディスプレイの右上にOSDの操作ができるボタンがついています。この写真のリモコンはオプションのようです。

ディスプレイに気を取られてしまいがちですが、マザーボードにはチップセットはIntel G31 Express/ICH7が搭載されています。対応しているCPUはCore 2 Duo、Pentium Dual-Core、Celeron 400シリーズといったLGA775タイプです。最大対応TDPは65WなのでQuadは無理です。スロットがPCI Express x1×1が使えると。メモリはDIMMスロットが二つあり(最大4GB)DDR2 800までの対応のようです。バックパネルにはアナログRGBもついていますので、やろうと思えばデュアルディスプレイにできる。

しかし、ここで欲しくなくなりました(笑)。後ろがDVIやHDMIだったらヤバかったぜ、はぁはぁ。

電源が100Wまでなのであまり無理もできません。

さて肝心な値段は49,800円。Shuttleのベアボーンには5万円以上するものがたくさんありますから、液晶がついたからってそれほど高くはない(もちろんコストダウンしているところが結構ありますけど)。完成品も69,800円でShuttleのサイトで販売しています。ベアボーン自体はT-ZONEで店頭で売ってます。まだオンラインでは買えませんが、そのうち載るでしょう。

実はコレ見たときに自作できないかなあ、と思ったんですよね。液晶はこういうところでなんとか手に入れてケースの前にくっつけてみようかな、と思いました。ただ、それやっても却って高く付くし、きっと仕上がりもイマイチだろうことに気づいてチャレンジやめたのです。こういうのでMini-ITXのマザーを自分で入れられるようにして、あと1万ダウンした価格で出されたら、買っちゃうかもしれません。欲を言えばリモコンつけてもらいたいんですけども。

ちなみに、うちにはこんなものも転がっているのでした。使い道がない(笑)。

これヤフオクで買った液晶ディスプレイなのですが想像以上に大きくて、さてどうしようか?と考えたまま死蔵しています。本来はデイトレーダーっぽいことをしているときにケーブルテレビをPCの横で見られるよーに、と思って買ったのですが、結局使わなかったと。

端子類は結構充実しているので、横型のケースとかに嵌められればHTPCっぽいのできるんですけど。

まぁ、いつか使うだろうということでデッドストック入りとなってしまいました。もっと時間ができたらPCケースをイチから設計して作るときに使いたいなぁ、なんて言っているうちにきっと100年くらい時代遅れになりそうだ…。