何度も行っている沖縄ですが、今回は本部町に滞在しました。名護よりももっと遠い、美ら海水族館のすぐそばです。いつものごとくマイレージで行ったわけですが、やはり沖縄は人気なのかチケットが非常に取りにくいですね。ま、個人的にはJALがつぶれずに最後までこのマイレージを使い切ることができればいいので我慢するですよ。
今回は無難にボケーっとしようと思ったのですが、なぜか普通に行動してしまいました。飛行機写真を撮るわけでもなくのんびりはできたのですが。
一日目の夜にいきなり釣りしてーなー、と思ったので本部町にある本部釣り具の善海丸に乗ったのですがいきなりなスケジュールじゃなければ、さらにリーズナブルなところもあります。イカダに乗ってもいいし、隠れたアクティビティがたくさんある場所なのでした。もとぶ元気村っていうところはこども向きかと思いきや大人が楽しめるものもたくさん。特に、前日までに予約っていうのであきらめたのですが、船釣りもイカダ釣りもリーズナブルなお値段でした。知っていればこっちにしたかもだ。もっとも本部釣り具の方も楽しかったので後悔してませんが。
一番肝心な天気は最終日のみ雨でしたが、きっちり晴れてくれてよかった。天気予報は直前まで曇りのち雨でしたけど。帰ってきて東京はやっぱり寒いな、とガクブルしてしまいました。毎週でも行きたいなあw
しかし、iPhoneはほんとに田舎だと弱い。周波数のせいもあるんだろうけど、部屋の中では使えないことが多かった。なんとかしてくだせー。
金武の町並み。ノスタルジーを感じます。そこにキングタコスの一号店はあるわけですな。
中はこんなん。よく言えば雰囲気ある。悪く言えばボロボロですw
大盛りすぐるwてか、もっとお皿大きくすればいいでないのかな。
こちらはタコス。さくさくでうまかった。すばらしく食べにくいけど。
テイクアウトする人たちがメインなんだね。盛況でした。
こういったネオンサインなどに町のカラーを感じる。
自分のふるさとの横須賀に似ているような。
ドブ板通りにもこんな店いっぱいあったな。
名護に着いた頃にはもう夕暮れ。空が広くて気持ちいい。
こんなでっかいジャスコあったっけ?名実ともに第二の都市なんですね。
翌日は釣りをしました。和船32フィートくらい。和船なので小さく感じます。海は穏やか。
親切なおにいちゃんでした。
瀬底島と本島の間で釣りします。瀬底島がすぐ近く。
瀬底島の向こうに見えるのが水納島です。別名クロワッサンアイランド。ちょっと遠いな。
ガーラっていう魚が釣れました。和名はヒラアジ。アジの仲間ですが体高があるね。
海洋博公園にある変な塔も間近に見えます。
終わった後は内臓とってくれました。このままレストランに持ち込むというわけだ。
んでできあがったのが、これ。正直残してしまう量。すまんかった。ドライブインハワイでやってくれますよ。
腹ごなしにフクギ並木を散歩。花がたくさん咲いていてもう春の陽気だね。
青々とした木々の間に見える青空。ほんとうに天国ちっくだ。
ここらへんは伝統的な家が多いです。シーサーも立派。この子はやや派手目。
岬を望んでみた。さすがにあそこまで歩く気力はない。
日差しがきつくなってきたので、木陰道が涼しくて気持ちいい。歩くとしゃりしゃりと優しい音がする。静かだ。
古宇利島へ向かう途中のビーチで。今日は波もなく。
このカフェの売りはこの景色です。それ以上でも以下でもない。
カフェフクルビでぜんざいを食す。正直うまくなかった。
牛肉そば。前田食堂の名物だ。うまいことこの上なし。あっさりしてない沖縄そばの最右翼かと。
支店もできたけど本店はほんとに変わらない。飾り気ない地元の食堂なのです。
3年ぶりに来た今帰仁城趾。少し改修が進んでいました。
今帰仁のネコでググるとたくさん出てきます。元々はノラだったらしい。これは下に別のネコが隠れているんだな。
門は狭い。門番は何考えて仕事していたのかな。
ハナはおばあちゃんネコらしいのですが、孫をいじめるのが趣味だそうだw
この長い石畳を何百年も前にたくさんの人が歩いたんだな、と思うと感無量。
石垣と海のコントラストが悠久の時間を感じさせてくれる…。なんちて。
右側がかなり奈落になっています。攻めろと言われたら嫌だなぁと思う。
なぜか沖縄の公衆トイレはこのようにおしゃれ。石垣島もきれいだった。
入場料は400円。後悔しないと思います。
宿泊したホテルのマハイナの中庭。古くてチープだけど清潔なホテルで部屋も広い。気に入りました。
道の駅許田。かなり人がいました。
野菜うまそうです。コンドミに泊まったりしたらこういうところで買って料理したいね。
みつやのサーターアンダギーを購入。さくさくでしっとり。ドラゴンボールもうまかった。
最後にかまぼこを買いました。お昼ご飯。
Who wants it? 物欲にまみれたIYHerたちへ