裸族のお立ち台をつけてから?なのか不明ですが、USBドライブを三つつけたウチのML115G5はブートドライブを忘れるようになってしまいました(苦笑)。BIOSで設定してから再起動ならば問題ないのですが電源を落としてからだとブートドライブがどうしてもUSBにしたいようで、内蔵ドライブから立ち上がりません。いちいちBIOSの設定をし直さないといけない、ということで面倒なマシンになってしまいました。VistaのWindows Updateかけてからこの症状が出てきたような気がしないでもない…。
時間のあるときに検証しようと思うのですが、とりあえず内蔵ドライブに切り替えれば普通に立ち上がるので、なかなか億劫になっていたりして。CMOSを保持するバッテリー上がりかなぁ?とも思ったのですが、それにしちゃ時間や日付は忘れないという不思議な状態になってしまっています。
USBにUSBメモリを挿入したときにそちらを優先する…なんて作り方になっているのかな?どうも情報がまだ少ないので、もう少し時間をかけて調べてみます。HPに問い合わせしてみるのが一番早いかな。
以前の記事では、PWMファンでも大丈夫だった、と記載しましたが本日起動してみたところ、なぜかブート途中で電源が落ちてしまうという症状が発生しました。
てっきり、電源系統の異常か?と思ってスタンドアロンな状態にして起動してみても、やはり起動後、CPUファンなどが落ち着く状態のところで電源断してしまいます。なぜだろう?と思って交換したパーツを元に戻していったところ、ケースファンを元に戻した時点で正常復帰しました。
PWM方式ではないファンに再度交換してみたところ、こちらでは問題ない様子。ですのでPWMファンはあきらめ、普通の3ピンコントロールファンで運用することにしました。
あくまでも想像ですが外気温が下がってしまっているためにPWMファンが勝手に回転数をML115G5が許容する回転数より落としてしまうため、それを察知して電源が切れるのではないか?と思われます。ですので夏などの温度が高い時期ならば問題発生しなかったのかもしれません。また他に最低回転数がある程度あるPWMファンなら大丈夫かもしれません。ですが、このケースファンだけいくつも買うわけにもいきませんので、取りあえず3pinケースファンでの運用に落ち着かせようと思います。さすがにノーマルファンだと非常にうるさくて作業に差し支えるので。
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