EOS 5D MarkII互換バッテリー

デジカメやビデオカメラ用互換バッテリーを販売しているROWAから、とうとうEOS 5D MarkIIで採用しているLP-E6互換バッテリーが発売されました。価格は充電器込みで2,980円です。純正バッテリーが7千円前後することを考えると、非常に安価です。

しかしながら、ひとつ制限がありまして互換バッテリーに付属する充電器でしか充電できないという制限があります。これはLP-E6に通信機能が内蔵されていて、純正の充電器にもその機能が入っているわけで、互換バッテリーは通信機能を持ってないために充電できない、となるわけですね。互換バッテリーを二つ買えば充電器も二つ(なんせセット販売しかしていない)になってしまうという孔明の罠(というほどでもないけど)。充電器いらないから、バッテリーだけで販売してよ、と思いますが致し方ないですね。後はセルが国産ではなく中国のBAK製であるのがやや気になるかなぁ。BAK製だから、といって確実に劣る、とは言えませんが、やっぱり国産セルの方が安心できることは確かです。ソニー製だと安心できないけどw

ご託を並べていても仕方ないので、さっそく購入してみました。

充電器本体も純正のものより小さいですし、軽量なので持ち歩くときも純正よりいいかも。この充電器で純正のバッテリーは充電可能です。まぁ、インテリジェントな充電器じゃないですが、リチウムイオン電池は普通は電池側に充電回路を内蔵していますから、この充電器でも問題は起きなさそうです。

実際にEOS 5D MarkIIで互換バッテリーを使うときには制限が二つあります。

  1. バッテリー残量が表示されない
  2. 通信できないので、通信できないと表示される

バッテリー残量表示でなくても、まぁ使っているうちに感覚値でなんとなくわかる気がするし、なくなったら交換すればいいし、通信できなくても、そのままOKを押してしまえば使える(でないとBG-E6で単三電池などが使えない)ので実際上困ることはそれほどありません。差し迫ったシチュエーションで途中で一瞬でもチャンス逃したくない、という場合には純正を使えばいいわけですい。というわけで試しに装着したところ問題なく使えました。

バッテリーの容量も1800mAhと純正と同じですから、後はどの程度異なるのかを実地でテストするだけです。明日チェックしてみよーっと。

と、ここまで来てあることに気づきました。

付属品にシガーライターアダプターがあります。それは普通充電器に接続して使うものであるのですが、充電器側に差し込み口がありません(爆笑)。うそー、んじゃこれ、単なるオマケで使えないの?と思い、商品詳細ページをもう一度読んでみたのですが、確かにシガーライターアダプターに関する記述は一切ありません。「でも使わないものオマケするとは思えないし」と問い合わせしてみました。すると、

付属の充電器がシガーライターに対応していないことが判明いたしました。
現在充電器の仕様変更をしております。
2週間ほどで入荷予定になります。
入荷次第、仕様変更後の充電器と交換させていただきます。
セット商品になりますので、バッテリと充電器の返送をお願いします。

と返答が来ましたw

ま、仕様ミスみたいです。入荷するまでしばらくかかるから、とりあえず使っておいてよ、ということでしょうね。なんというか大らかというか大陸的というか。自分はこういうノリ嫌いじゃないので、OKですw

なお、互換バッテリーでカメラ本体が壊れた場合には、キヤノンの保証は効きません。あくまでも自己責任になります。なのでオススメはしません。しかしながらROWAのバッテリーはPL保険があるから、自分としては安心しております。壊れたら新品になるって思えば、1年くらいしたら爆発してみてくれ、とか思ってしまいます。

やっぱり互換バッテリーは不安…と言う人は純正を買いましょうw

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