18日からワシントンD.C.に移動。怒濤のミュージアムラッシュが始まる。しかしながら、朝早くからの仕事、移動ばかりでだんだんと疲れ始める。いくら好きなものを見る、といっても途中で休息しないとダメだよなぁ、と思い始める5日目。他人とずっと一緒だから、だんだんいらいらし始めることも多くなってきた。
六日目はスミソニアンの航空宇宙博物館と自然史博物館。教訓として、ここはレンタカーで行っちゃだめだね。駐車場がまったくない。どこかに止めてタクシーや地下鉄で行くべき。東京の皇居近辺みたいなもんですな。
七日目はボルチモアの鉄道博物館。ボルチモアはヘアースプレイという映画で見て、ちょっとだけ気になる都市でした。ここも近くまで行ったらクルマをどこかに停めてからの観光ですな。
さよならオーランド
朝ご飯はWendy’s。チリがない。悲しい。ここで食べる意味ないやんけ。
空港の裏手にこういったものがぽつんと置かれている。
ねこ発見。思わず写真撮ってもいい?と飼い主に聞いて撮らせてもらう。なんかこういうところにいるのを見ると興奮しちゃう。かわええ。
IAD到着。近くて助かる。2時間を近いというのか?
いきなりUdvar Hazy Centerへ。取材です。
ふむ、ここが入り口であるか。かっこいい。
SR-71がお出迎え
うーむ、月光である。本でしか見たことないものが眼前に。
桜花。複雑な気分。エンジニアもこんなん作りたくなかっただろうなあ。
エンタープライズ。本物のシャトル、と言われるものだけど、ちょっと違うなあ。
展望台にいく。飛行機が横飛んでいたらおもしろそう。
D.C.内へ移動。一気に都会イメージ。
またもP.J.Clerkesへ。
オニオングラタンスープもうまい。ステーキの写真は忘れたw
古くさい感じ…いや、歴史ある感じの建物がたくさん。
六日目。朝から散歩してカフェに行く。
親子に席を奪われた。まぁいいだろう。
今日はスミソニアンのAir and Space Musium本館へ。アポロ11号の本物。アクリルのカバー、ださい。
すぷーとにく!ソビエトのデザインも最近年食ったせいか好きになってきた。
おお、ゴダードロケットのレプリカまで!誰も見向きしてなかったけど。近代ロケットの始まりなのに。
と、力説してもラプンツェルの空飛ぶあんどんみたいなもんだから無理だわな。
スカイラブのロケット部分。なまめかしいメカ。
V2ロケット。憎き大英帝国の倫敦に災いよ降りかかれ、的な。デザインは牧歌的なロケットなのにね。
うわー。でかい。ハッブル宇宙望遠鏡マジでかい。これ持って行ったなんてシャトルすげーな。
アポロとソユーズのドッキングってオレがガキの頃…。年齢がばれるなあ。
つりがねというにふさわしいカプセル
もっとしゃきっとした写真を用意してあげられなかったものか。
ロシアの月スーツ。実際には行ってません、とのキャプションがwアメリカだなあ
KSCにあるのより展示はステキかも。
マーズグローバルサーベイヤー…だっけ?
ハーシェルの望遠鏡。これを見たときに子供の頃天文少年だった自分を思い出したよ。ありがとう。
アポロ搭載のコンピュータ。すごいな。こんなんで行っちゃうんだぜ。
シャトル搭載のもレトロだ。8086程度だよね。
イリジウムの中身。
スカイラブの中
意外に快適そうではある
ライト兄弟のライトフライヤー。敬意を表するためにちゃんと見た。
アメリア・イヤハートのこの飛行機の艶めかしさはすてき
世界で最初のフライングオブジェクトがうんたらかんたら
宿敵ムスタング。ぐぬぬ。
日本と戦ってる絵。これを掲示してくれてるってことはアメリカにとっても印象深い戦争だったんだろうと思う。あたりまえか。
先人の艱難辛苦と努力に敬意を表します。おれらの先輩すごいわ。
各国の第二次大戦で開発した飛行機の形状一覧があるんだが、日本はアメリカの次に多い。こんなちっぽけな島国なのにすごい。翻ってオレらはどうか?
うむ、ミッドウェイは日本が負けるきっかけになった戦いだわな。
747のコクピット。スイッチだらけ。計器もすごい。
無塗装のスキンになぜか萌えるなあ
クラシカルなコクピット。ステキすぐる。
そしてまたパンダエクスプレス
アメリカ人はどこでも寝る
お菓子食ってるだけなのに絵になるなあ
ここが自然史博物館。ナイトミュージアム2で見たことあるぜw
アメリカ中のおのぼりさん来ているぜ
疲れたガキどもがいっぱいだぜ。ヒャッハーw
タダなのはいいが、むだに混雑すると思う。5ドルくらい取れ。
アフリカ象が好きっ!
これもらってのろい殺されたい的なホープダイヤモンド
宝石には興味ないがきれいなことは認める
オパール。鉱物も好物である。
これだけあれば大金持ちな金塊の数々。金にも個性があるんだね。
こんな展示していたら夜中に動き出してもやむを得ないよな
アメリカのガキはほんとにおもしろいなw
生きているリスは中にはいません。外にいます。
こいつまだ寝っ転がってるな。
というわけで晩ご飯はチリズ。ご飯写真はないw
七日目の朝。ホテルはHilton Garden Inn Dulles North。きれいなホテルでした。
今日はB&O鉄道博物館へ
外に置いてある車両だけでドラマちっく
模型もたくさん。これだけでも男の子としては楽しい。
なんで拳銃があるのだろうか。昔襲われたのかなw
転車台と扇形車庫っていうのかな。それが展示室になってます。
線路をチェックする車両。こういうものの方が機敏にできたんだろうね。自走するし。
HOゲージかな。
ディーゼルだと思う。もうもうろうとしていてキャプションを読まずw
これは蒸気なんだろうな
客車の後ろをすぼませる必要ないけど、デザイン上重要だったんだね
このエンブレムにどれだけの風を受けてきたのか
鉄の塊ちっくな重厚さ。近代にはないデザイン。
本物の工場というかメンテナンスヤードをそのままミュージアムにしているようだ。
なかなか本物っぽく撮るのはむずいね。
HOゲージよりでかい、なんちゃらゲージw
ずっと見ていたい気もする
またパンダエクスプレスと思うかもしれない。違う、タイ料理。でも醤油かければ日本食。
おやすみなさい。