ML115 G5にサウンドカードと光学ドライブを入れた

我が家のML115G5もそろそろメインマシンの座を虎視眈々と狙っているようです。というのも、自分がメインで使っているマシンよりなんかキビキビ動く感じがするんですよね。もちろん、常駐アプリやらフラグメントだらけのシステムドライブなどの問題もありましょうが、メモリアクセスの素早さのせいか、どうもPhenomマシンの方が速く感じるのです。なのでしばらくML115G5をメインマシンにしよーかな、と思って環境整備をしました。

メモリは前回Gavotteをインストールしたときに8GBにしたので、そのままにしてWindows Vista X64をインストールしました。やっぱりもう広いメモリ空間を使いたい、と思うわけですよ。昔8MBメモリを積んだMacで作業していたことからすると1000倍の容量アップ。しかしできあがる仕事の質はあまり変わってないのがふしぎ。

世間話はおいといて、光学ドライブはPioneerのマルチドライブを選びました。マルチでも4,000円切っているのですね。ホントはIDEインターフェイスのドライブなら同じようなものが二つほど転がっているのですが、ML115G5はSATAしかないので使えません。なので改めて買ってきました。しかし買ってから気づいたのですが、DVD-RAMを書き込めません。う、どうしよう?と思ったのですが考えてみれば、今までの一生でDVD-RAMなんざ書いたことはなかったのでした。問題ないじゃん。


買ったドライブはPioneerのDVR-216Dです。

サウンドカードはAUDIOTRAKのPRODIGY HD2 ADVANCEを選びました。最初はSound Blasterにしようかと思ったのですが、ゲームもあまりやらないので音質のよさげなモノを選びました。手持ちに同じチップを積んだ玄人指向のサウンドカードがあるのですがML115G5では認識しない、というか起動しないので致し方ありません。PRODIGY HD2はML115でも認識されていたので、ML115G5でも大丈夫でしょう。

売り文句を見るとコンデンサに固体コンデンサを採用
オペアンプもすごくいいよ!とのこと(なんていい加減)

ヘッドホン用のアンプが内蔵されているところはちょっといいかも。ステキなゲームやるときに家族に音を聴かれたくないときにもバッチリ(笑)。自分はヘッドホンを家では使わないので、あまり意味はないのですが、まぁそのうち音質を聞いてみたいと思います。サウンドカード自体のデザインは金色のブラケットにホワイトの基板、となんだかオシャレ。オシャレな音を期待したいと思います。

さて、インストールはそれほど難しくありません。単純にPCIバスに挿すだけです。挿す前にコンセント抜いておいてくださいね。自分は抜かずにやっていたら、ブラケットでショートさせて急に起動してビックリしました。壊れてなくてよかった。

インストール後はこんな見栄えです。

なんとなくオシャレ

最初起動したときには認識が行われなかったのですが、ハードウェアの更新をさせると無事見つかりました。VIAのサイトから最新版のドライバをダウンロードしてインストールして終了です。さて、スピーカーをつなげて音を聴こう!と思ったのですがスピーカーが見つかりません。うー、また明日探してみるか。というわけで明日に続く。

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