「新製品」カテゴリーアーカイブ

DJI Mavic Pro

MavicPro
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DJIからコンパクトなドローン、Mavicが9/27に発表された。ティザーである程度出ることはわかっていたし、リーク画像で折りたたみ式のドローンを出すのはすでに周知の事実だったわけだが、このタイミングで発表したことはDJIにとっては必要なことだったんだろう、と思う。

王者対王者の闘い

それはアクションカム界の巨人、GoProのドローンKarmaが発表されていたからでKarmaとまさにバッティングするドローンの領域をMavicPROも担うからだ。いわゆる「旅ドローン」としてこの二者はぶつかることになるだろう。

ただ、やはり二者の方向性はかなり違っている。DJIは商用ドローンにおいて世界一であるし、そのMavicPRO中心に述べていくが、まずはGoPro。

Karmaはアクションカムを「飛ばすこと、安定されることに特化した」ドローンと言える。その特徴も軽い・コンパクト・ジンバルとして活用できるといった形でエクストリームな領域でさまざまな形でアクションカムとして使うという進化形の提案。

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OLYMPUS TG-4 充電おかしい?

TG-4を使い始めて早一か月。お気に入りなので毎回海には同行させるんだけど、ちとひとつだけ困ったことが。

オリンパスは太古の昔から(おおげさに言っている)、USBアウトのついているACアダプタ+専用ケーブル+本体でバッテリーに充電するものが多い。遙か昔に使っていて、ちょーDisったTG-810(もう4年も前のことになるのか)から変わってない。本音を言うと「どうして充電器がないのだ!」と思うのだが、これは仕方ない。彼らの方針なんだろうと思う。別売りであるし、欲しい人はそれを買えってことだろう。高いけど。

さて、その充電に使うUSBアウトを持つものを自分はこういうAnkerのPowerIQ装備のものを使っていた。

他にもUSBでチャージするiPhoneだのXperiaなどがあるので、コレ一個あれば5つもの機器を同時に充電できる上に、出力も十分。それで充電すればいい、と思ってTG-4でもこれを使ってみた。しかし、充電が失敗するw

どう失敗するか、というとこんな現象が起きた。

  1. チャージ終了したように見えて終わってない。おかげで海の中に持ち込んでから、バッテリーが半分程度なことに気づく
  2. チャージが延々終わらない。本体はそれなりに暖かくなっていて充電をがんばっているように見える
  3. チャージせず半分くらいあったバッテリーが空っぽになる

OLYMPUS XZ-2でも試してみたのだが、こちらは失敗しない。ちゃんと充電できる。他にもAnker製ではない、出力が2.1AあるようなUSBチャージャーを使っても失敗する。仕方ないので付属品のチャージャーでやるとちゃんと充電するのだった。荷物が増えるから、こういう変な仕様は止めて欲しいなぁ、と思うんだけどオリンパスの中の人はあんまり気にしないんだろうか。出力が2AあるようなUSBチャージャーは普通に出回っているのに、わざわざ500mAで出力一個しかないチャージャーを持ち歩かなきゃいけない苦痛ったらない…。

それにこの仕様ってことはモバイルバッテリーでもチャージが失敗しそう。

自分は予備バッテリーを持ち歩くので、本体充電という仕様自体が困っちゃうのでサードパーティ製の充電器を活用するんだけど(しつこく言うが純正はバカ高い)、並行して本体でも充電できれば旅先などでは困らないなと思っていたのだが、この仕様のために付属品チャージャーを持ち歩かなきゃいけなくなってしまった。TG-3では試してなかったのだが、こちらもたぶん同じような仕様なんだろうな(売ってしまったので検証できない)。

リチウムイオンを充電するには高度な制御が必要なのはわかるのだが、本体充電に頑なにこだわるのなら、せめてUSBチャージャーくらいは出力がどうであろうとうまく対応して欲しいなあ…。

Eye-Fiカード付録で飛びつきそうになった

ステレオサウンドからカワイイをシェアする写真術って本が出るらしい。これEye-Fiカードがついていて一瞬買おうと思ってしまいました。4GBカードがついて1,890円(今の税率で)はお安い。

だが、しかし待て。このEye-FIカード、通常のものでなくdocomoって書いてある。そしてちょっと調べてみると…

Andoroidでしか使えないじゃん!iPhoneでは接続できないし、たぶんデスクトップPCからもダメだな、これは…。

というわけであっさり諦めた。もちろんAndroidしか使ってない人には関係ないんだろうけど、オレ双方とも使ってるし、iPhoneメインだしなー。

3/5追記

コメントいただいたこともあり、TSUTAYAで購入。自分のPCにつなげたところすでにEye-FiのプログラムであるEye-Fi Centerがインストールされていたこともあり、あっという間にファームウェアアップデートされ、普通のEye-Fiカードに変身。もう戻れないのであったw

というわけで、普通に使えるカードになりました。メデタシメデタシ。

※amazonだとプレミアム付きで売ってるみたいだが、本屋とかセブンネットショッピングではまだ定価で買えるので気をつけよう。

cheero Power Plus ダンボーミニ

本当の名前はcheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAhという名前。長いな。Amazonのツイッター見て衝動買い。でっかい旧バージョンの方が容量があるし、その容量による価格差もすごく安い(容量は1.73倍。価格は1.15倍)んだけど、重さとか利用シーンを考えて小さい方でいいや、と思ってこちらをポチった。

重さは140g。でっかい方が258gなので、その差は大きい。ただ、実際に持ってみると140gよりありそう。そこで計ってみたけど、143gだった。誤差だね。気のせいだった。

スタンダードバージョンに比べるとデザイン的にはダンボー度が高い。何書いているんだかよくわからないが、よりダンボーっぽくなったと思う。

そして、口のところを押すと目が光る。これにより残量がわかるわけだが、黄色が満充電に近くそこからオレンジ、赤となっていく。何パーセントでそうなるのかは説明書に書いてあるけど覚えてられないので、赤になったら充電、ってことだけ頭に刻み込んだ。

付属品は↓この写真の通り生成りの麻っぽい素材の袋と充電ケーブル。いわゆるUSBケーブルだ。このケーブルも段ボールっぽい色にしてくれるとさらによかったと思うけど、コストアップするのでここらへんはガマンかな。

USB端子は二つあり、同時に二つまで充電できる構造になっている。ひとつは2.1A対応でiPadのような大電力向けで、もうひとつは1AでiPhoneのようなスマートフォン用。

左サイドにはこのバッテリーの充電用のマイクロUSB端子がついている。

というわけで、自分のiPhone5Sを4回程度充電できるだろうことを期待しております。

今のところの難点は…。充電中に目が点滅するのはやめて欲しいなあ。こういうのって寝てるときに結構気になるんだよね。しかし、コミック(しかもそれほどメジャーじゃないのに)の中にちょっとだけ出てきたものがこれだけキャラクター商品になるってすごいな。

FUJIFILM X20とEtshaimストラップ

ひょんなことからうちにドナドナされてきたX20。ほぼ新品でレンズフード付プロテクトフィルターもオマケしてもらった上にかなりオトクなお値段でゲットさせていただきました。

FUJIFLM X20

さっそく被写体になってもらう。ホコリだらけにしてしまったのである…orz。掃除してから撮影しろ、と。さて、このX20は前機種のX10とほぼ同じ外観で、クラシカルな風体。オンナコドモに受けそう。ま、オレにも受けているのだがw

プロテクトフィルターも「ここに付いてます!」という主張がまったくなくて最初は付いていないのか?と思ったくらい。雰囲気を壊さないフィルターとフードでございます。かっちょええ。

さて、せっかくクラシカルなカメラなので、それっぽいストラップを探し選んだのがコレ。純正は真っ黒なのだが、あまり真っ黒クロスケにはしたくないので、今回はタンカラーにしてみた。

Etshaim マイクロ一眼・一眼レフカメラ用レザーストラップ Rigel – 10LN

こいつの金具をX20の金具に通してあげればできあがり。

リングを通す。純正の金具は使わなくてOK。保存しておきましょう。

これでこのストラップを使って斜めがけしたり、首にかけたりしてゆるふわなカメラ好きなオッサンを演出して、女の子ウケを狙うのだ(なんじゃそら)。

正直、ストラップには高級感がない気がする。この写真だからなおさらかもしれないけど。

まー、値段もとってもリーズナブルなので、飽きたら素直にもっと違ったモノを探しても悔いのない価格。石垣島でミンサー柄のストラップを見つけて衝動買いしそうになったのだが、幅が広くってこういうカメラにはちょいヘビーなんだよね…。

X20は来たばかりで、カメラとして表にも持ち出していないので、今後積極的に持ち歩いて街角スナップに使ってみようと考え中でございます。


king Etshaim 一眼レフカメラ用
スリムレザーストラップ Rigel-10LN タン
2000円くらい

Coleman シーズンズランタン2013

コールマンが毎年リリースしているシーズンズランタン。コールマンアウトドアクラブで抽選に当たっていたのにもかかわらず、当選メールを見逃して買うのを失念していますた。アホや。オレのせいで抽選に外れちゃった人がいたら本当にスイマセン。ちゃんと申し込んでいたらすでに手元にあったハズなのに。のにのに。

仕方ないので楽天で買うことに。以下のリンクで楽天で扱っているショップが見られますので、そこで買いました。
12月7日からの発売で、まだ残っているショップもあります。(3/20現在はありましたが、残りはかなり少ないようです)各ショップとも在庫がそれほど多くはないので(ひとつふたつだと思われます)、買えるかどうかわかりませんが、がんばってみてちょんだいな。また、こちらのColemanのオンラインショップでも買えます。こちらのナチュラムにもありました。(12/11に売り切れ)


スポーツオーソリティ扱いなど、他店扱いですが、Amazonにもまだ在庫がありますな。(3/20現在もう売り切れのよう)。

ヤフーショッピングにもまだあるわな…。(03/20現在まだ一店舗扱いあります)

結構まだ残ってたりしてますねw

今年のモデルは天体イヤーだった2012年を象徴したコズミックモデルだそうな。個人的には天体好きですし、コズミックブルーも好きなので一個買ってみました。ランタンに25,000円は高いけど、クラムシェルケースもついているし、グローブ(回りのガラスね)には星座が刻まれているわけで、あたたかくなったら、使い倒してみようかと思っております。

クルマにコンパクトなキャンプ道具と一緒に積んで出かけ、その先々で星を見つつ、コーヒーでも飲もうかなと。最近アウトドアづいておりますゆえ、こういう遊びも復活させようかな。

このランタンの詳細はこちらです。