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やっぱりSkeletonだったよ

スペル問題が気になっていたので、リンクスインターナショナルに問い合わせたら・・・。

○○ 様

リンクスインターナショナルサポートセンターです。
弊社製品についてのお問い合わせをいただきありがとうございます。

お問い合わせ内容 :
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今回発売されるantecのSkeletonですが、Web上ではSkeltonになっています。
どちらのスペルが正式なものなのでしょう?
本国ではSkeletonとなっていて、eが入ってますけど。
こちらの資料でも混在しているので、正規なものはどちらか教えてください。
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弊社からのリリース当初、情報に誤りがございました。
Eの入る SKELETON が正式名称となります。
SKELTONは誤記載となります。
現在各種情報を修正中となります。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

今回、ご指摘をいただきありがとうございました。

今後とも弊社製品を宜しくお願い申し上げます。

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株式会社リンクスインターナショナル サポートセンター

ということでした。別にご迷惑は被っていないのですが、スッキリしてよかった。PC Watchでもちゃんと訂正されていたしめでたしめでたし。しかし、他社の媒体は全然直っていませんでした。直すの大変だよなあ。ASCIIはリンクスからのリリースを待たずにWeb上で取り上げていたので、このトラップには引っかからなかったようです(笑)。

というわけで、発売当日購入するべく予約を入れました。10キロ以上あるようなので持って帰るの大変ですね。あー、mini Skeletonも楽しみだなー。

※すでにツクモのWebサイトでも販売が始まりました。会員価格だと22,800円で通常価格より1,000円安い。いまんとこ一番かしら。




ツートップでは、22,969円でした。
フェイスも、22,969円です。

たまごっちプラスカラーとその他の話題

バンダイからたまごっちのカラーバージョンが出るようですね。今のたまごっちプラスも3,000万個以上売れているってスゴいですが、これでまた売れるんでしょうか?たまごっちプラスはネットとつながっていて、これもっとちゃんと力を入れたらスゴいビジネスになるな、って思ってみていたんですがあまりサーバとかはしっかりしていなかったようで、すぐ止まったりして(笑)。バンナムの力を結集して、アイマスと組み合わせてとかゲフンゲフンと妄想は広がります。

今日は別にたまごっちプラスカラーはどうでもよくてメインマシンのOSの再インストール作業で死ぬほどトホホ状態に陥っていました。なんか買ったときからWindowsが調子悪くていよいよまっさら状態でインストールしてやれ、と思ったのですが、RAID設定にするとWindowsがブルースクリーンでインストールが完了しない。うんともすんとも言わないので、そろそろサブマシンに回す予定でしたので、通常のインストールにしました。

ASUSのP5EというX38チップセットのマザーボードなのですが、出たときに買って以来ダマシダマシ使ってきたのですが、どうもヘンな挙動をする。たとえばサウンドの音量記憶をしてくれなかったり、スリープが効かない、画面の省電力が効かないなどです。しかもこの現象がなんかシステムをいじくるたびに、どれかがおかしくなるんですな。なので原因の特定がまったくできない状態。どれかひとつがパーマネントでおかしいなら理解できるのですが、月替わりに不具合が発生して、どんどん入れ替わっていく不具合ってなんだろう?と思いつつ1年弱が過ぎていました。

まぁ、RAID0だからといって昔のHDDなので性能もそれほどよくないし、この際システムドライブとデータドライブを分けた構成にしましょう、ということで納得しました。Q6600をOCで3.2GHzで別段安定しているので実際使っている分には快適なので別にサブにしなくてもいいのですが、ML115G5をメインにするのだ、という決心が揺らぐといけないのでOSの入れ替えをした、と。

しかし、WindowsXPをインストールしてサラの状態で使うとメチャクチャ速いですね。常駐アプリも少ないしウイルスチェッカーを入れる前なんてほんとに爆速です。Google Chromeと組み合わせて使うとネットってこんなに速いんだな、と思えるほど。今回OSを入れ替えるきっかけになったのはカスペルスキーを入れたらホントに調子悪くなってしまったので、ノートンに戻すついでに再インストールしたのですが、ホントにつるしのOSは快適すぐる。ノートンだけは入れましたけど、カスペルスキーはお払い箱になりました。ウィルスチェックだけでいいし、なんというかカスタマイズできるところが少ないので自分には合わないなぁ、という感想。カスペルスキーをフルスペックでもっともセキュリティの高い形にしている人はPCのパワーをカスペルスキーにほとんど回す使い方をしている気がする。それでもなれちゃえば大丈夫なのかしらん。

セキュリティは重要ですが、まぁ、Webのブロックはブラウザに任せ、スパムメールやウィルスメールはプロバイダに任せ、Windows標準のファイアウォール使っていれば十分な気がするのでした。

amazonでもたまごっちプラスカラーの予約始まりましたねー。何色あるんだ、こりゃ…。

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たまごっちプラスカラー GR-TMGC05 グリーン価格: ¥ 4,760 円

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たまごっちプラスカラー BK-TMGC02 ブラック価格: ¥ 4,760 円

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たまごっちプラスカラー PK-TMGC04 ピンク価格: ¥ 4,760 円

Shuttle D10

ベアボーンって大昔に買った記憶しかない上に、おそらく会社勤めしているときに買ったはず…というくらい自分では買わないアイテムなのですが、とっても気になるベアボーンキットが出た。出てしまった。

それがShuttleのD10です。

これを見ておわかりのように、ケース全面にタッチパネル付きの7インチ液晶がついています。この前もパネル付きのケースを紹介しておりますが、なんとなく欲しい気にさせられるデザインというか、デジタルアイテムっぽいものを演出してくれてます。説明をよく見ると、ちゃんとデジタル出力に対応している。インプレスのAkiba PC Hotlineに載っていたケース内側の写真を見ると、ケーブルもすっきりしているようで、うまく処理できていますね。構造的に無理ですが、光学ドライブが下側についていたらよかったのになぁ。ひっくり返して使うか(笑)?

タッチパネル液晶はVGA接続で800×480表示。フロントにあるディスプレイの右上にOSDの操作ができるボタンがついています。この写真のリモコンはオプションのようです。

ディスプレイに気を取られてしまいがちですが、マザーボードにはチップセットはIntel G31 Express/ICH7が搭載されています。対応しているCPUはCore 2 Duo、Pentium Dual-Core、Celeron 400シリーズといったLGA775タイプです。最大対応TDPは65WなのでQuadは無理です。スロットがPCI Express x1×1が使えると。メモリはDIMMスロットが二つあり(最大4GB)DDR2 800までの対応のようです。バックパネルにはアナログRGBもついていますので、やろうと思えばデュアルディスプレイにできる。

しかし、ここで欲しくなくなりました(笑)。後ろがDVIやHDMIだったらヤバかったぜ、はぁはぁ。

電源が100Wまでなのであまり無理もできません。

さて肝心な値段は49,800円。Shuttleのベアボーンには5万円以上するものがたくさんありますから、液晶がついたからってそれほど高くはない(もちろんコストダウンしているところが結構ありますけど)。完成品も69,800円でShuttleのサイトで販売しています。ベアボーン自体はT-ZONEで店頭で売ってます。まだオンラインでは買えませんが、そのうち載るでしょう。

実はコレ見たときに自作できないかなあ、と思ったんですよね。液晶はこういうところでなんとか手に入れてケースの前にくっつけてみようかな、と思いました。ただ、それやっても却って高く付くし、きっと仕上がりもイマイチだろうことに気づいてチャレンジやめたのです。こういうのでMini-ITXのマザーを自分で入れられるようにして、あと1万ダウンした価格で出されたら、買っちゃうかもしれません。欲を言えばリモコンつけてもらいたいんですけども。

ちなみに、うちにはこんなものも転がっているのでした。使い道がない(笑)。

これヤフオクで買った液晶ディスプレイなのですが想像以上に大きくて、さてどうしようか?と考えたまま死蔵しています。本来はデイトレーダーっぽいことをしているときにケーブルテレビをPCの横で見られるよーに、と思って買ったのですが、結局使わなかったと。

端子類は結構充実しているので、横型のケースとかに嵌められればHTPCっぽいのできるんですけど。

まぁ、いつか使うだろうということでデッドストック入りとなってしまいました。もっと時間ができたらPCケースをイチから設計して作るときに使いたいなぁ、なんて言っているうちにきっと100年くらい時代遅れになりそうだ…。

Canon EOS 5D MarkII

わーい、出た出た。昨日掲載した記事が当たりだった!今まで待った甲斐がありました。取りあえず記念投稿。

コチラはスペシャルサイトです。11月下旬か。少し先だけどお金貯めないといかんな…。

ホントに動画撮影機能がついたのが嬉しい。スペシャルサイトの動画を見るとメチャクチャ感動します。夜景のシーンなんて、こんな映像撮れるんだ!と驚くデキ。

  • 35mmフルサイズ・約2110万画素CMOSセンサー
  • 高精細・高速画像処理 次世代映像エンジン「DIGIC 4」
  • 常用ISO感度100–6400、拡張ISO25600
  • 最高約3.9コマ/秒の連写性能とUDMA対応
  • 視野率約98% 明るく見やすい高倍率新ファインダー
  • 高速・高精度9点+アシスト6点 AFセンサー搭載
  • EOSシリーズ初フルHD動画撮影機能搭載
  • 3.0型約92万ドット・クリアビュー液晶
  • さらに進化した先進のセンサーダスト対策
  • 快適AFライブビュー撮影機能搭載
  • レンズ周辺光量補正機能
  • オートライティングオプティマイザ機能
  • 防塵防滴機能の向上

Atom 330のテストの情報が出てきましたね

 EeePCにも使われているAtomですが、そのEeePCにデュアルコアAtomを積んだマシンが出るようで、そのベンチマークテストの結果がeeeuser.comに載っていました。以下引用。実際の数値より普通のAtomやCore 2 Duoとの比較からその速度を判断したほうがより実際の感覚に近いかと思います。

プロセッサ演算テスト

Intel Atom N270 1.6Ghz – ALU: 3862 MIPS iSSE3: 3280 MFLOPS
Intel Atom 330 1.6GHz Dual Core – ALU: 8032 MIPS iSSE3: 6724 MFLOPS
Intel Core 2 Duo U7700 1.3GHz – ALU: 12105 MIPS iSSE3: 8423 MFLOPS

マルチメディアテスト

このテストはCPUが使えるマルチメディア命令とデータ処理のテストを実施したものです。

Intel Atom N270 1.6GHz – 8291 kpixels/s
Intel Atom 330 1.6GHz Dual Core – 16920 kpixels/s
Intel Core 2 Duo U7700 1.3GHz – 24742 kpixels/s

メモリーの転送テスト

このテストはCPUのキャッシュとのやりとりの速度を測るテストを実施したものです。

Intel Atom N270 1.6GHz – 3.54 GB/s
Intel Atom 330 1.6GHz Dual Core – 7.18 GB/s
Intel Core 2 Duo U7700 1.3GHz – 9.53 GB/s

 単純に見て従来型Atomの倍の速度が出ている、ということでベンチマーク結果は読み取れますね。しかしながら、あくまでもベンチマークなので実際のアプリケーションを使う上ではベンチマークデータはあくまでも参考程度になりますから、期待しすぎない方がよさそう。実際の各数値を見てもCore 2 DuoのU7700には及ばないタイムです。U7700は最近ではほぼ各メーカのノートPCに採用されているCPUですので、それに比較して考えてみてもメインストリームのノートPCには全然かなわない。

 ただ、WebサーバやDBサーバとして使うときにCPUがデュアルになれば並列処理が多いので、負荷に強くなるでしょうし、Windowsマシンとして使うにせよ、地デジを普通に見れるなど、このパワーアップにはメリットが多いので期待したいと思います。速く実際のボードが出てこないか、と首を長くして待っているのですが、D945GCLF2は9/21が解禁日らしいのでそれまでワクテカして待っているしかなさそうです。本当はDVIだと嬉しいんですけどね。

ML115G5 with Phenom X4 9950 Part.3

 内蔵ビデオで最初起動したときに気づいたことがありました。画面のリドローが非常に遅い。Vistaの遅さと相まって、ウィンドウ描画の描いているところが見えるくらい。もっさりもっさりで最初は、Phenomってこんなに遅いの?と思ってしまったほど。なので、

グラボ挿してみました。

 RADEONのX600SEというDVIがついているだけのグラフィックボード。G1用に買っておいて放置していたものです(家捜ししたら二つもあった…orz)。4GBメモリを積んでいるのでやや不安になりながらも起動してみると、あっさりと動作。ドライバをAMDサイトからダウンロードしてインストールしたら、普通に動いているのでした。が。

 ACPIが「不明なデバイス」となってしまっています。別に電源もシャットダウンできるし、それほど困らないのですが気持ち悪いので明日にでももうちょっと色々してみようと思います。もちろんもっさり感はなくなりました。疑ってしまってごめんな、Phenom子や。Vistaなんかより軽いOS入れてあげるかんね。そのVistaちゃんはアクティベーションを要求してきました。そりゃ、マザーからCPUから全部変わったんだから当たり前だよ(笑)。しかし、アクティベーションをなるべくしないで引っ張るのだった。こちらにはXP入れるつもりでいるのでVistaはNC62K-LFにあげます。

 ちょっとベンチマークしてCPUを100%にしてみたら消費電力はワットチェッカー読みで250W程度。HDDや100W超のグラボ突っ込むと、やっぱり電源がヤバそうです(365Wまでの電源なので)。うーむ、電源換装はイヤだなぁ。8800GT入れて3D Markテストしてみたいが、電源が病院送りになりそうだ。

 チップセットはG1と同じようにメチャクチャ熱くなります。うかつに触ったらヤケド間違いなし。それとケース開けっ放しなせいかシステムファンがうるせぇったらありゃしないのでした。フタすっかなー。HDD入れ替えてOSインストールが先ですけども。あまっているHDDが1Tのものしかないので、最初から載っている160GBにでも入れるか悩み中です。500GBx2個を1TBに移動して500GBx2のRAID0にでもしてみるという無謀なアイデアもありますが。サーバーに転用するときにRAID1にしちゃえばいいか?