3000キロ到達とユーザー車検

8月の終わり頃、ワタクシのアイアンは3000キロに到達したのだった。買ったときは、2400キロほどでしたので、なんだかんだ600キロ程度は乗ったけど、遠出してないので近場ばかりで600キロ走っちゃったことになる。あ、秩父まで行ったからそうそう近場ばかりでもないか。

さて、そんなアイアンですが車検が来てしまった。8月末に車検だったので、買ってすぐ車検が来るタイミングだったことになる。買うときに車検を通すか?という話もあったけど、二か月も短くなるのも嫌だし、車検代がプラス36,000円かかるってのも解せない(納車整備するんでしょーに)ので自分でやることにした。

品川にある陸運局へ行ったのだが事前に予約が必要。予約システムでやることになるが、そこらへんは割愛。すでにめっちゃ解説されているブログなどがあるので、丁寧に解説されているそちらを参照されたい(手抜き)。こことか(費用は変わっているのでご注意)→【お役立ち】ユーザー車検にチャレンジ!

ひとつだけ、中古で購入したばかりの自分には納税証明がない。個人情報に関わるってことで以前支払ったものをもらえない。なので、自分で区役所に行って、納税しなくてもいいんです、という非課税証明書という形になる。車検証持って行けば区役所の納税窓口でもらえます。自動車税、都に払うし、区は関係ないんじゃないの?と思ったけどそこは問題ない。

車検の前に自分で点検して、緩んでいるところがないかなどを、24か月点検の整備簿に沿って行う。こないだ整備したばかりなんでしょ?と業者を信じてもいる。

実際に車検してみると意外に簡単。自分で点検できないのは排気ガス関連だけど、ここらへんドノーマルだからいじりようもない。光軸チェックだけ引っかかったらどうしようかなーと思ったけど、これも引っかかってから、近くのチェック屋さんでやってもらえばいいかな、と。

初めてですーと声をかけると、係員が親切に教えてくれる(というかやってもくれる)。クルマよりもあっさり車検も通り、無事に新しい車検証とステッカーをもらって終了。

かかった費用は

  • 保険代 9,680円
  • 重量税 3,800円
  • 検査手数料 1,700円
  • 合計 15,180円

自賠責保険は年度毎に変動するので、そのあたりは注意だが、結構お安く仕上がった。

自分は整備費用が計上されていないが、これは前述したが整備後まもないため。もちろん、2年間整備なんか一切してない、って場合には整備受けないとまずいと思う。

逆にクルマもバイクも新車から5000キロも走ってないのに車検通りませんでした、というのはやばいと思う。

さて、後ろのシートとかシーシーバーを取っちゃおう。車検までは二人乗り登録されているのに乗車装置ないと通らないようなのでそのままにしておいたのだ。どうせ免許取って一年以内はタンデムできないので不要なのだ(こういうとき昔の免許を無くしたことを悔やむよね)。

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